『エージェント・オブ・シールド』シーズン5第20話 シールドの誤算と裏切り

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グラヴィトニウムを取り込み、コールソンを連れて宇宙船に向かったタルボットは、地球を救おうとクェヴァスに力を見せつけて跪かせます。しかし、コールソンとの意見の食い違いから、タルボットの力は思わぬ脅威と発展。それでは『エージェント・オブ・シールド』シーズン5第20話ネタバレスタートです。

『エージェント・オブ・シールド』シーズン5第20話

交渉

コールソンとタルボットが宇宙船にたどり着くと、宇宙船は大気圏を抜け宇宙へと向かいました。

タルボットは、強大な力を得たこともあってか”指導権を握る”と意気込んでいます。

レモラスが二人を捕虜としてグォヴァスの元へ案内している間、コールソンはなぜグラヴィトニウムを取り込んだのかとタルボットに尋ねました。

タルボットは人類のため、頭の中の声は自分がカツを入れ静まっているとのことでしたが、クリールやルビーのことがあったことからコールソンには不安が拭えません。

しかしタルボットは、最強の軍人コンビだとクォヴァスが相手だろうが全く気にするようすも見せず「私が解決する」というばかり。

クォヴァスは、コールソンとタルボットが勝手に乗船したことに不満気な様子でしたが、

まずはコールソンがクォヴァスに交渉を始めます。

「地球を代表して交渉したい」

「”同盟”は既にヒドラと交渉している」

ヒドラは跪き諂ってきたと、交渉するつもりはないと跳ね返します。

すると痺れをきらしたタルボットが、「誤解しているがこの船は私のだ」と、クォヴァスの宇宙船は自分の物だと挑発しました。

https://twitter.com/AgentsofSHIELD/status/992571969039228928

近くにいたレモラスが戦闘態勢に入ると、タルボットは世界の重みを感じろとレモラスをひとり、折りたたんで殺してしまいます。

その上で、タルボットはクォヴァスに跪くよう命令すると、クォヴァスもレモリスもタルボットに跪いたのです。

タルボットは満足気でしたが、コールソンにはとてつもなく大きな不安が襲っていました。

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オディアム

ライトハウスでは、生き残ったひとりのレモリスが、カサイアスも飲んでたオディアムという黒い液体を飲み凶暴化。

メイたちはレモラスを動けないよう両手を鎖で固定して、情報を得ようとしますが、敵は「殺してやる」というばかり。

その男が、他のレモリスより凶暴なのは、彼らの言う”最期の戦いに神々の力を与えるオディアム”という液体を摂取していたからでした。

しかし、その後レモリスは暴れ苦しみ、黒い液体を口から吐いて死んでしまったのです。

ジェマは、黒い液体の正体を掴むためレモリスを解剖して調べることにしました。

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地球を救う

コールソンは、タルボットに目的が同じか確かめたいというと、彼も「地球を救う」と答えますが、タルボットの態度が先ほどと違うのは明らか。

するとクォヴァスの”ヒドラより愚かだ”という言葉から、今回手引きしたのがヘイルであり、彼女も乗船していることに気づきます。

「会わせてくれ」

コールソンがヘイルに会いに行くと、彼女は捕虜となり閉じ込められていたのです。

ヘイルはコールソンに、シールドを売ったと白状し、同盟の要求を突きつけられ仕方が無かったと弁解。

そしてルビーは無駄に死んだのは自分せいだと、自分自身を責めていました。

そんな、何の力もなくなったヘイルにコールソンは協力を求めます。

「君たちの”世界滅亡計画”に進展があった」と。

一方で、タルボットはクォヴォスに同盟のメンバーを尋ねますが、仲間を売るくらいなら死を選ぶと離すつもりはないような雰囲気。

そこで、解放されたヘイルがカルージア、レイジャック、ダストラの代表と、レモラス代表、あと2人は戦闘種族と答えました。

タルボットはヘイルに、お前は半年間監禁して洗脳した、自分を洗脳した者のいうことを信じると思うかと怒りを露にします。

そこでコールソンが話を遮り、怒りは分かるが同盟の情報はヘイルに聞くしかないとタルボットを宥め、ヘイルもタルボットに謝罪しました。

そして「あなたこそ求めていた武器、地球を救って」とタルボットに伝えて黙らせます。

ヘイルは、同盟とインヒューマンズとグラヴィトニウムの引渡しが契約条件だが、その条件を再交渉しなければと言うと、タルボットは同盟に会いたいと提案。

© ABC Studios & MARVEL

クォヴァスは、同盟には古い歴史があるから無理だといいますが、タルボットが押し切り、コールソンもグラヴィトニウムが欲しいなら彼がそうだと、同盟と会わせるよう求めました。

デイジーとヨーヨーの大喧嘩

ライトハウスでは、襲撃による復旧も進んでいました。古い機械の修理は得意だというディークのおかげで、コンピューターも元通りになっていました。

よくやった!とディークにハイタッチを求めたフィッツですが、そんなことする奴はろくでなしだと拒否されてしまいます。

するとデイジーから連絡が入った後、ライトハウスに戻ってきました。

エレベーターでデイジーを迎えたのはヨーヨー。

どこに行ってたの?と聞くヨーヨーに、ロビンたちを送りに行ったというデイジー。

二人の間には険悪な空気が流れています。

何か隠してる。とヨーヨーが突っかかり、デイジーの気に触れました。

ヨーヨーはふと、デイジーが持っている大きなバッグに目をやり、バッグの中身は何かと尋ねます。

「関係ないでしょ」

するとヨーヨーは高速移動でデイジーのバッグを盗み取り、中身を確認しました。

そこにはひとり分の人骨が入っており、ヨーヨーは愕然とします。

デイジーがすかさずヨーヨーに殴りかかり、これまでにもない大喧嘩に発展しました。

メイが銃をい発砲して喧嘩を止め、レモラスの船を衛星が探知した、コールソンを救出に行くとデイジーに伝えます。

ヨーヨーは、彼女が行けば惨事になるとメイに抗議しますが、メイはコールソンを助ける、その気がないなら出て行ってと強くいいました。

同盟

タルボットは、同盟と会うにあたりそれなりに身なりを整えていました。

コールソンも一緒に行こうかといいますが、敵はやたらとしきたりにうるさい奴らということもあり、タルボット一人で行くことにします。

コールソンが助言しますが、タルボットは「私が解決する」と、クォヴァスに同行して同盟に会いにいったのです。

突然現れた、しかも初対面の人間に同盟は同意するはずもなく、反対する者ばかり。

しかしタルボットは「最強のヒーローが相手をしよう」と、力を見せつけて同盟をねじ伏せ、自分の力に酔いしれていきます。

レモン

ディークはデイジーのベッドにたくさんのレモンを並べておき、彼女が部屋にいるのを見計らってドアをノックしました。

まずは世間話から入り告白のチャンスを狙っていきます。

しかし、デイジーから聞かされたのは、彼女が愛したリンカーンという名前。

彼女は今でも彼を忘れられずにいるという、ショッキングな言葉だったのです。

しかも、デイジーはレモンの意味も知らなかったようで、誰かのイタズラだと思っていました。

ショックを抱えながらもディークは、何も無かったようにデイジーに接し、話をごまかすかのようにフィッツとジェマが自分の祖父母であると告白し、笑うしかなかったのです。

ムカデ血清

レモリスを解剖してオディアムの情報を探っているジェマの元に、デイジーがムカデ血清と人骨を持ってやってきました。

人骨はデイジーの母のもので、コールソンを助けるアイテムとして用意してきたもの。

ムカデ血清とデイジーの母のDNAがあれば、コールソンを助けられる。しかし、ジェマはそれは一線を超えていると乗り気ではありません。

それでも、コールソンを見殺したい?とデイジーが詰め寄ってきたため、ジェマはNoと答えるほかなかったのです。

デイジーは、オディアムの解析ではなく、コールソンを救う方を優先するようジェマにいい、その場を後にしました。

一方で、コールソン救出作戦も決行目前。メイの操縦でシールドがゼファーで宇宙を目指します。

カサイアス

その頃、

タルボットが同盟のひとりクリクソンという異星人を、グラヴィトニウムに吸収していました。

それを見たほかの同盟たちは、ひとりまたひとりと故郷に戻っていきます。

すると、残ったタルボットとクォヴァスの前に、カサイアス家の家長タリアンが姿を現したのです。

タリアンは、シールドが未来で会ったあのカサイアスの父。

タルボットは真の巨人だと絶賛し、頭を下げます。

© ABC Studios & MARVEL

タリアンは、タルボットを雄々しい態度に感服したなどと不気味なほど褒め称えていました。

その上で、同盟に契約を守るつもりはない、時間切れになる前に資源を回収しようとしているだけという情報を流したのです。

タリアンがいうには、サノスが地球への攻撃を始めており、カノスの力は大きいから勝てない。

その打開策は、タルボットにさらにグラヴィトニウムを摂取させ、最強になることだとけしかけたのです。

タルボットは、コールソンに打開策をカサイアスという同盟のひとりから聞いた、自分を最強にするよういいますが、コールソンはカサイアスを信じてはいけないと忠告しました。

しかし、タルボットは地球にはまだグラヴィトニウムが眠っているから、掘り起こしてパワーアップすると言って聞きません。

それどころか、タルボットはすでに”同盟は仲間”と思い違いをしており、その思いは揺らぐことはありません。

その頃、シールドはゼファーで宇宙に向かっており、滝権を抜け無事宇宙に到着していました。

ステルスモードで宇宙船に近づいてドッキング。

一方でジェマも、デイジーの母ジャーインの持つ再生能力とムカデ血清を利用してコールソンを救う血清を作り出そうとしていました。

宇宙船では、目に見えない物体によるドッキングが検知されたことにタルボットが反応。

タルボットは「自分に内緒で連絡を取っていたのか」と、シールドが”自分の船”を奪いに来たと思い込んでしまったのです。

コールソンは援護だろうといいますが、タルボットは”裏切られた”としか考えておらず、コールソンを嘘つき呼ばわりし、ヘイルもグルだろうと問い詰めます。

しかしヘイルは、自分の身を守ろうと「自分はコールソンを止めた」と手のひらを返しコールソンを裏切ったのです。

タルボットはレモラスに侵入者を殺すよう命令。

そして、すでに船内に浸入していたデイジーとメイの前で、コールソンを人質に取りシールドに帰るよう要求。

助けに来たという言葉に、世界を救うのは私だと興奮状態に陥りました。

ヘイルは、タルボットを魔法の言葉で洗脳をしようとしますが、タルボットにはもう洗脳の言葉など通じなかったのです。

© ABC Studios & MARVEL

それどころか、タルボットは力でヘイルを折りたたんで殺害。

デイジーのパワーをもってしても、タルボットを止める事は出来ません。

メイが銃口を向けますが、撃てばコールソンは死ぬと脅され、仕方なく銃を置き降参します。

タルボットは、コールソンとメイを戦争捕虜として扱うようクォヴァスに命じ、デイジーはタリアンの要望を受け入れ、カサイアス家に渡してしまったのです。

『エージェント・オブ・シールド』シーズン5第20話の見どころと感想

残り2話。

ストーリーは大詰めを迎えていますが、ここでカサイアスと関わってくるとは!?

ただ、未来ではカサイアスが地球を征服したはずなので、タリアンが出てきたということは、クリーが関係していたとしても、未来が変化していることは間違いないでしょう。

20話の見どころはずばり、デイジーとヨーヨーの殴り合いの喧嘩。

お互いが執着しすぎているからこそ起こったこと。

他にも違う方法があったのではないか、と考えさせられるシーンでもあります。

ただ、このままではタルボットが悪を化すのは間違いないですし、暴走し始めたタルボットをどのように畳み掛けていくのかも気になるところです。

ここはやはり、シールドのチームワークということになるのでしょうか。

でも、ヨーヨーが精神的に強くならなければチームワークは期待できないかもしれませんね。

しかしながら、ここで地球が崩壊したら、ストーリーが終わってしまう。どんな形であるにしろ、地球が崩壊するはずはありません。

次回21話では、どんなストーリーが待ちうけているのか乞うご期待です。



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