ドラマ『ダウントン・アビー』シーズン1ネタバレ 華麗なる英国貴族の裏で描かれる人間模様に圧倒!

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舞台は、イングランド北東部、ヨークシャーのダウントン村にある大邸宅『ダウントン・アビー』。当時の社会背景を織り交ぜながら描いた貴族や使用人たちの人間模様、エドワード朝時代の豪華な衣装や建物は、海外セレブ達や英国王室までをも魅了する、大ヒットドラマとなっていった。今回は、ドラマ『ダウントン・アビー』シーズン1をネタバレ紹介。

ドラマ『ダウントン・アビー』シーズン1

全話ネタバレは以下のリンクからご覧頂けます。

ドラマ『ダウントン・アビー』全話ネタバレ 壮大な歴史時代劇の結末はいかに!?
華麗なるイギリス貴族の裏事情が描かれたドラマ『ダウントン・アビー』は、映画並の高いクオリティを誇る、イギリスを代表する重...

シーズン1の主要キャラクター

ロバート・クローリー役/ヒュー・ボネヴィル

Film © 2010 Carnival Film & Television Limited. All Rights Reserved.

グランサム伯爵、またはダウントン子爵と呼ばれているクローリー家の当主は、使用人にも気遣う心優しいイギリス紳士。

娘を後継者にできないが、制度には従おうと思っている。

コーラ・クローリー役/エリザベス・マクガバン

Film © 2010 Carnival Film & Television Limited. All Rights Reserved.

グランサム伯爵夫人は、アメリカ出身の富豪の娘で、多額の持参金を持ってダウントン・アビーに嫁いできた。

息子ができなかったために、持参金も手放さなくてはならないことに心を痛めている。

バイオレット・クローリー役/マギー・スミス

Film © 2010 Carnival Film & Television Limited. All Rights Reserved.

先代グランサム伯爵未亡人は、気高い貴婦人。

家を守るためなら手段を選ばない。

メアリー・クローリー役/ミシェル・ドッカリ―

Film © 2010 Carnival Film & Television Limited. All Rights Reserved.

メアリーは、クローリー家の長女。

後継者選びのため、結婚相手も自由に決められない窮屈さに不満を持っている。

イーディス・クローリー役/ローラ・カーマイケル

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イーディスは、クローリー家の次女。

愛する人も、皆の注目も、全て持っていかれるメアリーに敵対心を抱いている。

シビル・クローリー役/ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ

Film © 2010 Carnival Film & Television Limited. All Rights Reserved.

シビルは、クローリー家の三女。

なんの重荷もなく、自由奔放に生きている。女性の自立や参政権に強い関心を持ち、父親を悩ませている。

マシュー・クローリー役/ダン・スティーブンス

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マシューは、クローリー家の継承者としてダウントン・アビーに招き入れられたが、上流階級の生活になじめずにいる。

執事カーソン役/ジム・カーター

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カーソンは、ダウントン・アビーの忠実な執事。

使用人全体を取りまとめている。

家政婦長ヒューズ役/フィリス・ローガン

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ヒューズは、女性スタッフの取りまとめ役。

心優しく、スタッフを家族のように見守っている。

伯爵付従者ベイツ役/ブレンダン・コイル

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ベイツは、脚が不自由なことから、トーマスやオブライエンから嫌がらせを受けるが、淡々とグランサム伯爵の身の回りの世話を担当している。

伯爵夫人付侍女オブライエン役/シボーン・フィネラン

Film © 2010 Carnival Film & Television Limited. All Rights Reserved.

オブライエンは、コーラの身の回りの世話を担当している伯爵夫人付の侍女だが、トーマスとつるんで、他人の足を引っ張ろうとしている。

メイド長アンナ役/ジョアンヌ・フロガット

Film © 2010 Carnival Film & Television Limited. All Rights Reserved.

アンナは、三姉妹の身の回りの世話を担当しているメイド長。

脚の悪いベイツを気にかけるうちに、好意をもっていく。

第一下僕トーマス役/ロブ・ジェームス=コリア―

Film © 2010 Carnival Film & Television Limited. All Rights Reserved.

トーマスは、プライドが高く後からきたベイツに従者の座を取られたことから、ベイツに嫌がらせをしている。

同性愛者という事をひた隠しにしている。

料理長パットモア役/レスリー・ニコル

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パットモアは、料理長としての誇りをもっている。

デイジーに対し厳しく、時に自分のミスもデイジーのせいにしてしまう。

台所担当メイド・デイジー役/ソフィー・マクシェラ

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デイジーは、使用人の中で一番の年少者。

台所の雑用を担当し、幼く純粋な心を持っている。

イザベル・グローリー役/ペネロープ・ウィルトン

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イザベルは、マシューの母。

バイオレットに対しても、自分の意見を曲げない強気な貴婦人。

看護師の経験から、バイオレットと共に村の病院を任される。

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メアリーとマシュー、出会いと別れ

Film © 2010 Carnival Film & Television Limited. All Rights Reserved.

1912年、イングランド郊外ダウントン村にある大邸宅ダウントン・アビーに悲しい知らせが届く。

豪華客船タイタニック号が沈没。

その船には、ダウントン・アビーの次期当主となるはずだった現当主グラハム伯爵(ロバート)の甥パトリックも乗っていた。

ロバートは3人の娘を持っているが、限嗣(げんし)相続制という制度により、相続は男性だけと限定されており、女子は継承者になれないため、パトリックをロバートの長女メアリーと結婚させ、屋敷を継承させる予定だった。

継承者を失ってしまったクローリー家は、次の継承者を探し始める。

どこの馬の骨とも知らない者に、伯爵夫人コーラが持ってきた持参金含め莫大な財産全てを持っていかれてしまうのか・・・。一家も使用人たちも気が気でならない。

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ようやく見つけた一番親近の継承者は、貴族ではなく医者の息子で弁護士のマシュー。

中流階級出身だが紳士的なマシューに、次第にマシューを好意的に受け入れていく一家。

マシューも、最初は上流階級に反発を覚えていたが、グラハム伯爵の人柄を知り、だんだんと上流社会の生活やダウントン・アビーの後継者としての責任に目覚めていく。

一方、メアリーは、トルコから来た紳士とベッドを共にし、周囲を撒き込むトラブルを起こしたり、庶民的なマシューにも冷たい態度をとる。

しかし、マシューの人柄を知るうちに次第にマシューに惹かれていくメアリー。

遂に二人の気持ちが重なり合い、メアリーにプロポーズするマシュー。

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順調に幸せへと向かうと思われたが、18年ぶりのコーラの突然の妊娠により後継問題は複雑になっていく。

マシューへの愛を確信するメアリーだったが、自信の不名誉な行為のことや、出産するまで返事を引き延ばせばいいという叔母のロザムンドの言葉もあり、プロポーズの返事ができずにいるメアリー。

そんな中、コーラの侍女オブライエンが、自分が解雇されるとの勘違いからコーラが入浴しているバスタブの下へ石鹸をしのばせ、部屋を出る。

罪の意識を感じ、部屋へ戻ろうとしたが、間に合わず、コーラは浴室で転倒し、子供も流産してしまう。

亡くなった子は男の子だった。

ベイツの前で涙するロバート。

財産問題など関係ないと思えるくらいマシューに惹かれているメアリーだったが、既にマシューはダウントン・アビーを去ることを決意していた。

それは、メアリーとの別れを意味する。

バカなことをしたと後悔し涙するメアリーだった。

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シビルを通しての19世紀末の社会情勢

一家の運命をも握る後継者選びに関わる長女のメアリー、メアリーと馬が合わず対立しあう次女のイーディスと違い、重荷もなく自由に生きる三女シビル。

メイドの転職をこっそり後押ししたり、時代を先取りする服を着てみたり、学校へ行って勉強したいとも思っている。

Film © 2010 Carnival Film & Television Limited. All Rights Reserved.

伝統を大切にする習慣よりも、これからの時代の動きに興味を持ち、政治や社会運動に強い関心を示すシビル。

運転手で社会主義派のブライソンの影響もあり、下層階級の地位向上運動にも参加し、遂には暴動に巻き込まれて怪我をしてしまい、父親ロバートは大激怒。

19世紀末、イギリスからの独立運動が盛んになってきたアイルランドなど当時の社会情勢をシビルを通して伺うことができる。

貴族と使用人たち、それぞれの愛憎劇

そりの合わないメアリーとイーディス。

イーディスの愛した人が愛するのは、いつも姉のメアリー。

嫉妬したイーディスは、姉のトルコ人との失態をオスマン帝国大使館へ手紙で密告。

一方、姉のメアリーは、イーディスと恋仲になりそうになっていた紳士とのなかを壊したりと、姉妹で足の引っ張り合いが絶えない。

ベイツとアンナも密かに惹かれ合うも、ベイツの隠された過去により波乱が巻き起こる。

ドラマ『ダウントン・アビー』シーズン1 見どころと感想

Film © 2010 Carnival Film & Television Limited. All Rights Reserved.

メアリーの婚約者の突然の訃報により、平穏だったダウントン・アビーの未来に暗雲が立ち込めてきます。

シーズン1では、貴族や使用人たちの人間模様の面白さもそうですが、当時のイギリス上流階級の生活が豪華すぎて、冒頭からいちいち驚いてしまいます。

ベットルームと地下室はベルでつながっており、地下室の使用人の仕事場にはいくつものベルが並び、ベルがなると食事中でも担当のメイドは飛んでいきます。

新聞紙は一枚一枚アイロンがけをしてからご主人さまへ。旦那様が手を汚さないようインクを乾かすためだそうです。

もちろん伯爵夫人はベットで朝食……などなど、伝統的な貴族の生活に注目して見るのも面白いかもしれません。

シーズン1の最後では、イギリスとドイツの間で戦争が始まったとの知らせが届いて終わります。

戦争の影響で、すべてが、誰もが変わっていくシーズン2も見逃せない内容となっています。



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