【ゲームオブスローンズ】シーズン1ネタバレ解説!後半に続く伏線がこんなところに!?

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絶大な人気を誇る『ゲームオブスローンズ』ですが、初見の人でシーズン1から面白かったと言う人はまずいません。ほとんどの人はシーズン2かシーズン3辺りから話が分かりだして『ゲームオブスローンズ』にハマって行くようです。そこで、ここでは殆どの人がなんとなく見てしまった『ゲームオブスローンズ』のシーズン1を解説して行きます。

『ゲームオブスローンズ』シーズン1ネタバレ!

第1話『冬来る』開始時の状況は?

ロバート・バラシオンが七王国の王として君臨していますが、どうやら正統な王家ではない模様。

狂王とよばれるタガーリエン家の、エイリス2世を倒して鉄の玉座に就いたようです。

王都キングスランディングから追い出されたタガーリエン家は、二つの大陸を分断する狭い海(ナローシー)の向こう岸の大陸エッソスに亡命中。

そこでは、野心家のヴィセーリス3世が、妹デナーリスを騎馬民族であるドラスク人に差し出して、軍事力を得ようと画策しています。

王都では、王の補佐役である王の手であったジョン・アリンが亡くなった為にスターク家の当主ネッド・スタークが彼の代わりに王の手に就任しました。(結局これが後の災いの元凶に)

一方、スターク家の居城であるウィンターフェル城の北には、冥夜の守り人達が守る巨大な壁(the Wall)があって、ホワイトウォーカーやゾンビ、壁の外で生活する野人とよばれる通常の人間達の侵入を防いでいます。

なお『ゲームオブスローンズ』のゾンビは火で死にます。

冥夜の守り人に選ばれるのは、犯罪者が刑罰を受ける代わりに追いやられるか、勘当された貴族や貴族の妾の子らのようです。

ネッド・スタークの落とし子であるジョン・スノウも、冥夜の守り人の任に就きます。

後に、ラムジー・スノウという憎まれ役が出てきますが、親戚ではなくスノウは北部の落とし子に付けられる共通の名前。

これに対して、南部の落とし子はサンドと呼ばれ、北部と対の名称になっていました。

余談ですが、冥夜の守り人が守る”壁”は『ゲームオブスローンズ』の地図と、現実のイギリスの地図を見比べてみると、ケルト人などの侵入を防ぐ為、2世紀に作られたハドリアヌスの長城が下敷きではないかと思われます。

実際、イギリスにはかって5世紀から9世紀にかけて、ズバリ七王国時代が存在していました。

他にも、ジョンはJohnではなくJon,ベイリッシュもBaelishのように綴られていて、古英語な感じになるような演出がされています。

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王ロバート・バラシオンの死

ざっくりとストーリーを書くと、シーズン1ではまだ幼いブラン・スタークが、いつものようにウィンターフェル城内の塔に登っている時に、ジェイミーとサーセイが姉弟で近親相姦しているのを偶然見てしまい、ブランに見られてまずいと感じたジェイミーが、ブランを塔から突き落とした事で、ストーリーは大きく動き始めます。

ブランが怪我から回復した為、刺客が送られますが失敗。

現場に残されたナイフをブランの母親であるキャトリン・スタークが誰の物であるか調べると、どうやらティリオンの物であると判明(実はベイリッシュ公の物で冤罪)。

ティリオンは、キャトリン一行に捕まりアイリー城の牢に入れられますが、看守を篭絡して決闘裁判に持ち込むことに成功。

傭兵のブランがティリオンの代わりに戦って勝った為、ティリオンは釈放されました。

一方王都では王ロバート・バラシオンが酔った状態で狩りをして猪に突かれて重傷を負います。

ロバートはネッド・スタークを呼び、彼にジョフリーが成人するまで全権を託すと書をしたためて封蝋をします。

ロバートの妃であるサーセイの性格を知る、ロバートの弟レンリーは、ネッド・スタークにクーデターを起こして、サーセイと彼女の子であるジョフリーを倒そうと持ち掛けますが、彼は断ります。

ロバートが亡くなると謀反の罪でネッド・スタークは逮捕されてしまいました。

ロバートの手紙はサーセイによって反故にされ、彼女の子ジョフリーが次の王となります。

ネッド・スタークの娘サンサと婚約しているにも関わらず、王となったジョフリーが最初に行った事は、ネッド・スタークの処刑でした。

当然、スターク家が黙っているはずもなく、新たに当主となったロブ・スタークは軍を率いてラニスター家の軍隊と対峙します。

鉄の玉座を巡るゲームの始まりです。

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”ドラゴンボーン”デナーリス・タガーリエン

まだ熱すぎます、と侍女から注意を促されても気にせず湯舟に浸かったり、炭火で熱くなったドラゴンの卵を触っても平気なデナーリス・タガーリエン。

兄ヴィセーリス3世も、ドラスク人女に蝋燭を垂らされても、蝋燭の熱で熱いとは言わなかったから、多少はドラゴンの血は流れているのかも。

しかし、傲慢不遜な彼は妹デナーリスをドラスク人の王ドロゴに嫁がせたものの、早く俺に王冠をよこせとドロゴに対して悪態をついた為に、熱いままの溶かした金貨を王冠にいただく羽目に。(もちろんドラゴンの血の薄い彼は死んでしまいます。)

ドロゴは、意外にもデナーリスに対しては優しかったのですが、部下との決闘の時に負った傷がもとで死んでしまいます。

それで、彼の遺体を薪を燃やして荼毘に付すのですが、一緒にデナーリスも3つのドラゴンの卵と共に火中に消えます。

一夜明けて、焼け跡を見てみるとデナーリスは孵化した3匹のドラゴンの子と共に無事でした。

ドラゴンの血を引いていたのは兄ヴィセーリスではなく妹のデナーリスだったのです。

彼女は今後ドラゴン達と行動を共にすることになります。

久しぶりに『ゲームオブスローンズ』のシーズン1を見た感想。

こうしてみると、後半につながる伏線を色々と見落としていた事に気付きました。

例えば、ネッド・スタークがロバート・バラシオンにジョン・スノウの母親はウィラだと言うのですが、これはロバートを気遣った嘘であること。

ジョン・スノウの母が誰かは、シーズン7まで見ないとはっきりとは判りません。

(個人的にはパズルの一片一片が一つとなってようやく各ストーリーが繋がるシーズン7が一番面白かったです。)

ティリオンが、何度もジョフリーを平手打ちにして、しかも視聴者が気付くようにハウンドに「太子は忘れないぞ」と言わせていたり。

これが後に、ジョフリーがティリオンに陰湿なイジメを行う遠因の一つなのは間違えないです。

最初は、人物の関係が良く呑み込めなくて、そこまで注意して視聴する余裕は正直なかったですね。

『ゲームオブスローンズ』のシーズン1を一回見てそれっきりという方は、もう一度見てみると色々気付いて面白いですよ。

キャスト紹介

ネッド・スターク/ショーン・ビーン

誠実な人柄で王ロバートの王の手(ドラマ内で王の補佐役の事)ネッド・スタークを演じるのリス人俳優のショーン・ビーン。(写真右が王の手 Hand of King の徽章)

1954年4月11日生まれ。

キャトリン・スターク/ミシェル・フェアリー

ネッド・スタークの妻、キャトリン・スタークを演じる女優はミシェル・フェアリー。

北アイルランド出身で1964年1月17日生まれ。

デナーリス・タガーリエン/エミリア・クラーク

『ゲームオブスローンズ』で一躍有名になったエミリア・クラーク。第1話『冬来る』では暗愚な野心家の兄に異国へ嫁がされるか弱い女性に見えますが、シーズン1最終話炎と血で彼女の真の正体が判ります。1986年10月23日生まれ。

ジョン・スノウ/キット・ハリントン

ネッド・スタークの落とし子ジョン・スノウを演じるのは、キット・ハリントン

(写真左はエミリア・クラーク)1986年12月26日生まれのイギリスの俳優。

ジョラー・モーモント/イアン・グレン

デナーリス・タガーリエンの補佐役(実はスパイ)を演じるのはイアン・グレンで様々な映画に出演しています日本映画『スパイ・ゾルゲ』ではリヒャルト・ゾルゲを演じました。

1961年6月24日生まれ

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