【ゲームオブスローンズ】シーズン3 陰惨な裏切りキャスタミアの雨の解説!シーズン8情報も!

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ウォルダー・フレイ公との関係を修復しようとしたロブ・スタークはエドミュア・タリー公とフレイ公の娘ロズリン・フレイの婚約を計画した。彼らの結婚披露宴が行われ、すべては上手く行くかに見えたが、宴の席では予想外の罠がロブ・スターク達を待ち受けていた。そんなドラマ【ゲームオブスローンズ】シーズン3を解説します。

【ゲーム・オブ・スローンズ】

シーズン3までの流れ

大まかなあらすじ

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七王国の王ロバート・バラシオンが狩りの事故で亡くなり、鉄の玉座にはサーセイの野心のままに彼女の息子ジョフリーが座りました。

諸侯は当然それを黙認するはずもなく、王位を巡っての争いが始まったのでしたね。

ロバートの長男で最も正統な後継者であるスタニス・バラシオンは、女司祭メリサンドルの魔力で弟レンリーを倒し、艦隊をジョフリーのいる王都へ差し向けましたが、タイウィンとタイレル家が援軍に駆け付けたためスタニスは撤退を余儀なくされました。

一方北部ではロブ・スタークは連戦連勝を続けますが、橋の通行許可を条件にフレイ家の娘と婚約していたのを不履行にしてエッソスの女性であるタリサと結婚してしまう、というのがここまでの大まかな流れでした。

ジョン・スノウと冥夜の守人はどうなった?

【ゲームオブスローンズ】解説と考察 意外に地味なシーズン2 丸わかり解説!
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野人の野営地に連れていかれたジョン・スノウは野人の指導者マンス・レイダーに引き合われ、その結果一旦野人の仲間となり、野人と共に壁の外(野人から見て、つまり黒の城の方)へ偵察に行くことになります。

北部に入りイグリットに恋心があり、ジョン・スノウを良く思っていないオレルは捕らえた農民をジョンに殺させようとしますがジョンは殺す事が出来ず、ジョンは野人の仲間ではないと見なされてしまい、オレルを殺してジョンは逃げ出します。

ジョンに裏切られ傷心のイグリットの放った矢が刺さって瀕死の状態のジョンを乗せた馬はなんとか黒の城へと辿り着けました。

冥夜の守人一行はホワイトウォーカー逃れて再びクラスター・キープを訪れたますが、クラスターが食糧の出し惜しみをしている事に怒った隊員らがクラスターを殺し、それを制止しよとした総帥ジオー・モーモントをも殺してしまいます。

隙を見て逃げ出したジリとサムはウィンターフェル城から逃げたブラン一行に出会い、ブランはサムに北へ連れて行って欲しいと頼むのでした。

恐るべしメリサンドル

アリア達はブラーザーフッドに捕らわれていましたが、ジェンドリーは彼らの奉じる宗教、光の王(ロードオブライト)の女司祭メリサンドルへ売られてしまいます。

メリサンドルはジェンドリーと行為の後ジェンドリーの血を蛭に吸わせます。スタニスが殺したい人物の名前を挙げながら蛭を火にくべますが(他のシーズンのネタバレになるので書きませんが)スタニスが名前を挙げた人物は皆死にます。

彼女の妖術には高貴な人物の血と炎、行為が必要なようです。それでメリサンドルはジェンドリーを火あぶりにしようとしますが、ダヴォスが彼をこっそりと逃がします。

デナーリス、奴隷根絶を目指す!

デナーリスの下にジョフリーへの仕官を拒んで王都を去ったバリスタン・セルミーが馳せ参じ、一行の仲間に加わった。

一行はドラゴン1匹と引き換えに去勢された兵士”穢れ無き軍団”(Unsullied/アンサリード) 8000人を奴隷商人クラズニスから得ようとします。

確かにドラゴン1匹はクラズニスに引き渡されたのですが、ドラゴンは例によってデナーリスの”ドラカリス”の一声でクラズニスを焼き殺してしまいデナーリス達はアンサリードと通訳のミッサンディを手に入れます。

恒例のドラゴンやるやる詐欺ですね(笑)

次に一行は都市ユンカイへと向かいます。

一行のもとに奴隷商人がやって来て艦隊を差し出すからどうかユンカイには手を出さずに素通り素通して欲しいと頼みました。

ところが、2万の奴隷がいると聞いて見過ごせないデナーリスはこの提案を拒みます。

ユンカイを攻略するため、ユンカイを守る傭兵軍団”セカンドサンズ”との交渉を持つことに。

”セカンドサンズ”3人の内メロとプレンダール・ナ・ゲズンは暴言を吐くだけで交渉は失敗に終わります。

しかし、3人の一人初代ダーリオ・ナハーリス(シーズン3ではエド・スクライン)が、デナーリスの美貌に惚れたといってメロとプレンダール・ナ・ゲズンの首を持参して裏切りを公言します。

そして、ダーリオ・ナハーリスとアンサリードの武力介入によってユンカイの奴隷達は一旦は解放され、奴隷達はデナーリスをミサ(母)と呼んで大歓迎するのです。

ジェイミー&ブライエニー

ジェイミーを王都へ連行していたブライエニーでしたが、二人はボルトン家の家臣ロック(人名)に捕まってしまいます。

嘘を言ってブライエニーを助けたジェイミーは、彼の態度が気に入らないロックに右手を切り落とされてしまいます。

が、しかし、ロックの主君であるルース・ボルトンはロックの非礼を詫び、ジェイミーを丁寧に取り扱います。

解放されて王都へと向かうジェイミー・ラニスターでしたが、ボルトン公の従者からブライエニーが慰み者にされると聞いてボルトン公の従者と共にハレンの巨城に引き返します.

高い木柵の中でブライエニーは木剣でクマと戦わされていた、ラニスターは常に借りを返すの言葉通りジェイミーは柵の中に降りてブライエニーを助けました。

(ボーガンでクマを倒したのはジェイミーに篭絡されたボルトン公の従者でしたが)

上の動画を見るとクマは本物が使われてますね。

てっきり毛並みがいいのでCGかと思いましたが。もちろん安全上の理由によりニコライ・コスター=ワルドーとグェンドリン・クリスティーはクマと一緒の撮影ではありません。

本当に”バスタード”なラムジー・スノウ

鉄諸島の兵に見捨てられたシオン・グレイジョイは逆さ吊りにして生皮を剥ぐ悪習を持つボルトン家に捕らわれてしまいます。

そこへヤーラの使いを装ったラムジー・スノウがシオンを逃がしては捕らえて拷問します。ラムジーはシオンを助ける振りをするために自らの家臣をも殺しました。

ラムジーは正体を隠したまま、全裸の女性2人で誘惑しておいてからシオンの男性器を削除し、ベイロン・グレイジョイの下へ送りつけます。

ラムジーの非道っぷりは、竿が無くなったシオンの前で美味しそうにソーセージを頬張ったり留まるところを知りません。

海外で人を罵る時によくバスタード(落とし子)と言いますが、スノウ姓だけあって文字通りバスタード。

ラムジーも父親のルース・ボルトンもそれ相応の報いを受けますが……。

キャスタミアの雨

”キャスタミアの雨”までの流れ

ジェイミー・ラニスターに牢番をしていた息子を殺されて恨み、骨髄のカースターク公は新たに捕らえられたラニスター家の子供二人をロブの許可なく勝手に殺害。

何かと影の薄いエドミュア・タリーですが、ここではカースターク公を処刑するのではなく、拘留するだけの方が良いとロブに適切な助言をしますが、ロブは見せしめとしてカースターク公の首を刎ねます。

その結果、カースターク家はロブの陣営から去り、敵対するラニスター陣営に対してロブ陣営は数的劣勢になります。

そこで、ロブが婚約を反故にして疎遠になったフレイ公の娘と、ロブ自身ではなくエドミュア・タリーを結婚させ、味方に引き入れようとするのでした。

ところで”キャスタミアの雨”はラニスター家の領内で歌われる戒めの歌で、シーズン2のブラックウォーターの戦いでなどで登場しましたが、シーズン3ではなぜか急に1話前の第8話のサーセイとマージェリーの会話に登場します。

気さくなマージェリーに私たち姉妹と言われたのが気にくわないサーセイは、ラニスターに刃向かったレイン家がどうなったかを”キャスタミアの雨”を引き合いに出しながら語り、今度姉妹と言ったら殺すとマージェリーに言い出す始末…。

これは勿論、視聴者に”キャスタミアの雨”=ラニスターと気付かせるため。

エドミュア・タリーは、ロブの命令で渋々フレイ公の娘との婚約を承諾し、結婚披露宴がフレイ公の居城である双子城で行われます。

披露宴で演奏されている曲が”キャスタミアの雨”なのを不審に思ったキャトリンが、隣にいたルース・ボルトンの裾をめくると彼の服の下には鎧帷子が。

キャトリンは、ロブと叫んで彼に気付かせようとしますが、ロブ・スタークは弓で撃たれて倒れ、妻タリサも妊娠中の腹を刺されて殺されました。

キャトリンは、一旦テーブルの下に隠れて反撃の隙をうかがい、フレイ公の嫁の一人を捕まえて喉元にナイフを突きつけ彼女の息子であるロブ・スタークを助けるように懇願します。

母の息子に対する愛は強いですね。

しかし、彼女の願いは適わず、まだ息のあったロブはルース・ボルトンとどめを刺されてしまったのです。

悲嘆にくれたキャトリンは、フレイ公の妻の喉を掻き切りますが、彼女も殺されてしまいます。

正直この結末は予測していませんでした、ロブの妻タリサは妊娠していますし、ロブはこの先も登場すると思ってましたが。

伏線はと言えばルース・ボルトンとジェイミーの会話で誰が一番支払うかといったくだりがありますが、その辺がルース・ボルトンの寝返りを示唆していたのかとも思います。

シーズン3を見終えた感想

最後まで読んで下さりありがとうございます。

さて、皆さんはどちらのダーリオ・ナハーリスが好きですか?

リブートやリメイク以外で途中から人物が変わってしまうのはあまり経験が無いですね。

『渡る世間は鬼ばかり』などがそうですけど、あれは止むを得ない事情ですし。

シーズン7まで見終えてから、改めてシーズン3を見ると違和感ありまくりですね。

こんな優しい顔の人だったかなと(笑)

私は、2代目のマイケル・ユイスマンの方が武人っぽい感じがして好きかな。

また【ゲームオブスローンズ】は、言語学者を動員して言語を作成しているようですが、高地ヴァリリア語ってまるでドイツ語みたいですね。(高、中、低ドイツ語が存在)

もう一つ気付いた事は流石【ゲームオブスローンズ】は、中途半端な現代の度量衡(キロ、メートル或いはマイル、ポンド)なんて出てこない設定にこだわってると思ってましたが、サムが普通に700フィートと話しているシーンを見つけてがっかりしました。

そこは700エイゴンとかこだわって欲しかったですね。

【ゲームオブスローンズ】シーズン8放送日決定!!

【ゲームオブスローンズ】シーズン8が、2019年4月19日に世界同時配信されることが決定しました。

”誰もが望む結末ではない”という声が役者から聞こえるのが不安要素ですが。

配信まであと半年。

不安要素を打ち消してくれるといいのですが……。

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【ゲーム・オブ・スローンズ】全シーズンはHuluでご視聴頂けます。

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