海外ドラマ『グレイズ・アナトミー恋の解剖学』シーズン2 恋に仕事に奮闘する若きインターン達に待ち受ける試練の連続!

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シアトル・グレース病院を舞台に、一流の外科医を目指して奮闘するドクター達の日常を描くメディカル・ヒューマンドラマ。デレクと恋に落ちたメレディスでしたが、シーズン1の最後では、デレクが既婚者だったことが判明!メレディスとアディソン、デレクが選ぶのはどっち?恋に仕事に奮闘する若きインターン達に襲い掛かるのは新たな試練の連続!『グレイズ・アナトミー』シーズン2の見どころとネタバレ解説です。

海外ドラマ『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』シーズン2

シーズン2で加わった新たなキャスト

アディソン・シェパード(ケイト・ウォルシュ)

デレクの妻。

デレクの親友マークとの浮気現場をデレクに目撃されて、デレクに家を出ていかれてしまいました。

新生児外科の名医なので、リチャードから依頼を受けてシアトル・グレース病院に患者を診る為にやってきます。

そこでメレディスの存在を知りますが、リチャードからの仕事継続のオファーを受け、これを機にデレクとの関係修復を試みることに。

マーク・スローン(エリック・デーン)

デレクの親友で、アディソンの浮気相手。

アディソンを追って、シアトル・グレース病院へやってくるも、デレクに思いっきり殴られてしまいます。

未だ、アディソンへの想いを断ち切れずにいるようです。

自意識過剰な自信家で、女好きなのが玉にキズ。

しかし、医師の腕は超一流な形成外科医。

カリー・トーレス(サラ・ラミレス)

シアトル・グレース病院で働く形成外科医。

ジョージに好意を持ち、積極的にアタックしていきます。

シーズン2後半では、ジョージと付き合うことになります。

病院内で繰り広げられるインターン達の恋愛模様

メレディスとデレク

海外ドラマ『グレイズ・アナトミー恋の解剖学』シーズン1 恋も仕事も全力なドクターたちの恋愛事情
シアトルのシアトル・グレース病院を舞台に、一流の外科医を目指して奮闘するドクター達の日常を描くメディカル・ヒューマンドラ...

デレクが既婚者だと知り、ショックを隠せないメレディス。

更に、妻のアディソンもシアトル・グレース病院で働くことになり、デレクにどちらを選ぶか選択を迫ります。

「Choose me!(私を選んで!)」

と涙ながらに懇願するメレディスでしたが、結果、デレクが選んだのは・・・アディソンでした。

家族として過ごしてきたアディソンを簡単に切り捨てることはできないデレク。

でも、どう見ても心の奥で本当に想っているのはメレディスのように見えます。

それを本人は、分かっているのか、分かっていないのか・・・。

傷心のメレディスは、その傷を癒すかのように、バーで出会った男性と次々と関係をもったりしちゃいます。

デレクや同僚に非難の目を向けられても、ほっといて!と半ばやけっぱちの可哀想なメレディス。

しまいには、メレディスにずっと好意を持っていた同僚でルームメイトのジョージとまで関係を持ってしまいます。

この事件で、メレディスとジョージの関係は最悪な状態になってしまうのでした。

後半では、愛犬の主治医の獣医フィンとようやく幸せな関係を築く気配が訪れますが、メレディスが幸せになろうとすると、機嫌が悪くなり、メレディスに仕事でも厳しい態度を取るデレク。

完全な嫉妬からくるパワハラです……。

でもシーズン2最終話では新たな展開が。

リチャードが姪のために主催したプロムで、二人はお互いのパートナーから抜け出し、惹かれ合う想いが遂に爆発!ついに関係を持ってしまうのでした。

クリスティーナとバーク

妊娠を誰にも秘密にしていたクリスティーナでしたが、バーで自分の妊娠をメレディスに打ち明けます。

デレクの不倫を知ったリチャードは、自分が入院中、外科部長代理としてバークを指名。

バークもクリスティーナと秘密に付き合っていたわけですが、次期外科部長候補として自分の身のまわりをクリーンにするべく、クリスティーナに別れを告げます。

バークと別れ、中絶の準備を進めていくクリスティーナでしたが、子宮外妊娠だったため、患者のオペに入っている時に倒れてしまいます。

アディソンが緊急オペをし、バークも事態を把握。

手術後、平静に見えたクリスティーナでしたが、実は心は傷ついていたのです。

そして、そんな彼女の傷を癒せるのは親友でも同僚でもない、バークなのでした。

バークはクリスティーナとの関係をリチャードに伝え、二人の関係はめでたくオープンに。

仕事以外の私生活では、性格もなにもかも正反対の二人。

なんだかんだ揉めつつ、バークの家で同棲することになりました。

シーズン2最後では、バークが銃撃犯によって右肩を撃たれてしまいます。

神の手を持つバークの右手が使えないようになるかもしれない危機に!

バークの手術では、バークをサポートするどころか、動揺しバークに触れる事さえできなかったクリスティーナ。

愛しているけれど、自分が支えになってあげれるか、悩むクリスティーナでしたが、最後は震えるバークの手をそっと握ってあげるのでした。

このまま二人は幸せなカップルになっていくのでしょうか・・・。

イジーとアレックス

みんなから煙たがられてるアレックスですが、イジーと良い感じになっていきます。

ようやくイジーとデートの約束をしたアレックスでしたが、なんとアレックス、医師免許試験に落ちたので再試験を受けるようリチャードから言われてしまいます。

再試験に落ちたら病院を去らなくてはなりません。

おしゃれしてウキウキでアレックスを待っていたイジーでしたが、結局その日はキスすらしてくれなかったアレックスに怒り心頭!

試験結果を聞いたタイミングが最悪でした……。

みんなには秘密にして勉強するアレックス。

なんとかアレックスと結ばれたい欲求不満のイジーでしたが、上手くいかず。

そんな中、アレックスは、元カノと関係を持ってしまい、しかも現場をイジーに目撃されてしまうという始末。

それから、イジーは患者と恋に落ち、二人の関係は、さらにこじれていくのでした。

ジョージとカリー

メレディスの事を想いつつも、看護師と付き合ったり(そして梅毒をうつされたり・・・)して、自分の気持ちを伝えられずにいるジョージ。

ある夜、意を決してメレディスの部屋へ行き、想いを打ち明けます。

I will never leave you.

I will never hurt you.

And I will never stop loving you.

「君を決して見捨てない。

傷つけない。

そして、ずっと愛し続けるよ。」

この言葉に、メレディスもジョージを受け入れてベットを共にします。

…が、結局メレディスはジョージを傷つけてしまう結果に。

立ち直れずにいるジョージでしたが、そこへ突然?現れたのが形成外科医のカリー。

カリーは、最初からジョージに気がある様子で、電話番号を渡したりと積極的にアプローチしてきます。

最初は、メレディスの事もありハッキリしない態度のジョージでしたが、最後はカリーの気持ちを受け入れて二人は付き合うようになりました。

それぞれに降りかかる困難

暴かれたメレディスの秘密

メレディスの母エリスがシアトル・グレース病院へ搬送されてきます。

有能な外科医エリスが、認知症を患い施設にいる事を秘密にしていたメレディスですが、この一件で、メレディスの秘密は一気に皆の知れるところとなってしまいました。

わめき散らしながら搬送されるエリスを見て、おびえた子犬のように部屋にこもってしまったメレディス。

一番知られたくなかった秘密がこんな形でバレてしまったのですから当然ですね。

心配する同僚たちですが、毅然と仕事に戻るメレディスが本当に痛々しかったです。

そして、エリスにはメレディスの知らなかった秘密がありました。

実は、過去に外科部長のリチャードと不倫関係にあったのでした。

過去と現在が混同しているエリスの言動から、このことは徐々にメレディスも気付いていく事になります。

ベイリー、最悪な日に出産!?病院で起こった爆弾事件

ナチと呼ばれているベイリーでしたが、実は結婚していました!

しかも、妊娠中ということも判明!!

大きなお腹を抱えながらも、普段通りに仕事をこなすベイリーに出産の時が近づいてきました。

そして、いよいよ陣痛が始まった日に病院で大事件が起こってしまいます。

事故により搬送されてきた患者の体内に、不発弾が入っていたのです。

病院内に”コード・ブラック”の指示が出されます。

心停止などの”コード・ブルー”はよく聞きますが、”コード・ブラック”とは?

どうやら、テロなどによって病院が被害を受ける・受けた・受けそうな危機を示すコードだそうです。

院内の患者、スタッフに避難指示が出されますが、止血のために患者の体内に手を入れた状態の救命士と、酸素を手動で補給する麻酔科医と執刀医のバークは避難できません。

爆弾処理班が到着し、対策を練っている時、デレクが患者を救っているオペ室がもう一部屋ありました。

その患者とは、ベイリーの夫タッカーだったのです。

それを知ったベイリーは、夫がそばにいないと出産はできないと、イキむのをやめてしまいます。

赤ちゃんがそこまで下りてきてるのに、止める事なんて出来るの!?と、出産経験者の方々は思ってしまうと思いますが……。

デレクは避難するよう言われましたが、爆発より外科部長よりも怖いのはベイリーだ!ベイリーの夫を死なせるわけにはいかないと、ベイリーの夫の手術を続投。

一方、爆弾を抱えているオペ室では、麻酔科医が逃げ出し、救命士も体力も心も限界に達し、逃げ出してしまいます。

とっさに、患者の体内に手を入れ止血をしたのが救命士の横で彼女を励ましていたメレディスでした!

メレディスによって爆弾は体内から取り出され、爆弾は爆弾処理班へ無事渡り、ホッと一安心…と思っていたら!廊下で爆弾がドッカーン!!爆弾処理班の男性は吹き飛ばされてしまいました。

メレディスの心を支えたイケメンな男性だったので、これから何か起こるかも!? とちょっと思ってしまいましたが、あっけなく死んでしまって残念です。

駄々をこねるベイリーでしたが、ジョージのサポートもあって、無事に男の子を出産しました。

そして、デレクも見事難しい状況の中でベイリーの夫を救うことができ、息子を抱くことができました。

この回に救命士役でゲスト出演したのは、「アダムス・ファミリー」で一躍有名になったクリスティーナ・リッチです。

イジーの苦悩

アレックスとの関係も上手く進まないイジー。

そんな中、心臓に問題を抱える患者デニーに惹かれていきます。

移植手術のチャンスになかなか恵まれないデニーでしたが、遂に適合患者が見つかり、移植手術が受けれることになりました。

喜ぶイジー。

しかし、心臓を摘出する前に脳死患者が死亡してしまうというトラブルが起こってしまいます。

なんとか、優先順位を上げてもう一人の脳死患者の心臓を手に入れられないかと探るバーク。

その状況を知ったイジーは、なんとわざとデニーの心臓を止めて瀕死の状態に陥れるという強行策へでます。

きっとバークが助けてくれる…と、不正を働いたイジーでしたが、その時バークは銃撃犯によって負傷!自分がオペ室へ担ぎ込まれるという事態に。

この不正は、上司にもバレることとなってしまいますが、デニーの移植はめでたく成功!健康な心臓を手に入れることができました。

不正したことによる処分も、仲間に助けられて見送られることになります。

さらに、デニーからプロポーズされイジーは快諾。

バラ色の人生のスタートが見えてきたと思っていたのですが、なんとなんとデニーが脳梗塞であっけなく死んでしまいます。

現実を受け入れられないイジーを、そっと抱きしめるアレックス。

最愛の人を失ったイジーは、自分1人で不正を行ったと告白。

医者は辞めると言い、去っていくのでした。

シーズン2の感想

シーズン2は、エピソードが27話まであるので、シーズン1と比べて本当に色々な事が起こりました。

大きな2つの事件は、爆弾事件とイジーの不正がちょっとした山場だったかな?と思います。

運ばれて来る患者達の問題は、恋に仕事に悩めるドクター達の日常とつながっている感じで、彼らは患者達と自分を重ね合わせながら解決策を見つけていきます。

そして、なんとイジーには娘がいる事が判明!

16才の時に出産し、養子に出したようです。

この事は、同僚たちには打ち明けておらず、同じ境遇で入院中だった患者の女の子のみに打ち明けただけなので、サラーっと……本当にサラーっと触れただけでしたが、今後またこの問題は浮上してくるのでしょうか?

海外ドラマを(字幕で)見ていると、生の英語の勉強にもなりますね。

医療ドラマでは、病気の名前など自然と耳に入ってきますが、日常会話でもよく使われるフレーズもたくさん出てきます。

“seriously”(本気なの?マジで!?)

という言葉は、様々な場面で使うことができる便利な副詞です。

このドラマの中でも頻繁に出てきますね。

語尾を上げたり、下げたり、真面目な口調で語ったり、と言いかたを変えるだけで、この一語で会話ができちゃうくらいです。

seriously?(本気なの?)

seriously.(本気だよ)

という風に。

“really?”の方を使う日本人が多いですが、カジュアルな表現になるので、目上の人に使うときは注意が必要です。

さて、seriously!?の連続、シーズン3もますます盛り上がりそうですね!

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