ついに完結!『GRIMM/グリム』ファイナルシーズン最終回ネタバレ その結末とは!?

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グリム
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ついに完結してしまった『GRIMM/グリム』が最終回を迎え、悲しんでいる方も多いことでしょう。グリム童話をモチーフとした”グリムの末裔”とその仲間たちが、様々なヴェッセンや悪の組織と戦ってきました。ファイナルで登場した敵はヴェッセンでも人間でもないとてつもない強敵。ニック危機一髪か!?と思いきや、意外と意外な結末にほっとする一面も…。では、本当にこれが最後『GRIMM/グリム』ファイナルシーズン最終話のネタバレスタートです。

『GRIMM/グリム』シーズンファイナル最終話ネタバレ

『GRIMM/グリム』最終話ネタバレ

ツェアシュテーラーの狙い

前回、グリムの末裔であるニックを利用して人間界にやってきたツェアシュテーラーによって、ハンクとウーを含むすべての警官が殺されてしまいました。

ニックは木の棒で何とかふたりを生き返らせようとしましたが、何の効力も発揮しなかったのです。

それでもニックはこれまで通り、ツェアシュテーラーに殺されずにおり、その理由は不明。

その直後、署にトラブルが駆け込んできて、「ハンクとウーが死ぬなんて…棒は?」と聞くとニックは、「効かなかった。」

「銃が効かないなら、先祖のやり方だ!首を斬る!」とトラブル。

ニックはまずアダリンドに電話し、レナード警部と彼女に署が襲われてハンクとウー、署員一人残らず殺されたと伝えます。

「どういうわけか俺だけ殺されない、棒が守ったのか」

するとアダリンドは、「ツェアシュテーラーはダイアナとケリーの2人を狙ってるの」と伝えると、ニックは驚いた様子で、2人を守るためにトラブルを小屋に向かわせることに。

ツェアシュテーラーの弱点なるか?

スパイスショップでは、イブとモンロー、ロザリーの3人がツェアシュテーラーのことを調べていましたが、正体が掴めずにロザリーは苛立っていました。

すると、モンローが「血に宿る力っていうのに心当たりは無いか?」と言います。

「その獣が無敵の強さで、戦っても殺されるのが確実な場合、血に宿る力だけがその巨大な悪を打ち破り、葉会社を破滅させられる」これがツェアシュテーラーの弱点に繋がるかも知れないということなのです。

イヴは「私は本に載っている血の魔術で鏡を通った」

ロザリーは「ひとつ思い当たるわ。薬よ。コースドゥーサン」

グリムとヴェッセンとヘクセンビーストの血を必要とする薬で、これが最後の手段だといいます。

イヴはすでに力を失っているため、アダリンドにお願いすることにしたのです。

材料を混ぜ合わせて薬を作っていると、そこに暗い顔で沈んでいるニックが入ってきました。

その様子をみたイヴが、どうしたのかと尋ねるとニックは、署が襲われてハンクもウーもみんな皆殺しにされたことを伝えます。

3人は信じられないという様子で、何としてもツェアシュテーラーを殺そうと強く心に誓ったのです。

森の小屋

小屋ではレナードがアダリンドに「お互い過ちを重ねた。だがひとつ正しいことがある。」

「ダイアナね」というアダリンドにレナードは「許して欲しい。数々の愚行を。忘れたいよ。鍵もブラッククローも」と、これまでのことを詫びました。

アダリンドは「ボナパルトもこれも。いつか外せるときが来る?」と言いながらかつてボナパルトから外すなと言われている指輪を見せます。



レナード「試してないのか?」

アダリンド「外したら子供たちが苦しむと彼に脅されたのよ。怖くて出来ない」

レナード「何があっても私が全力でダイアナとケリーを守る」

するとそこでトラブルが到着。レナードに敵意をむき出しに「今はこっちの味方!?」とトゲトゲしく言います。

そのままトラブルは外で見張るといい、表に出て行きました。

スパイスショップでは薬が出来上がり、あとはグリムとヴェッセンとヘクセンビーストの血を同時にあわせるだけだと、モンローとロザリーは、先に森の小屋へ向かったのです。

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仲間が次々と死ぬ!ニックはなぜ殺されないのか!?

イヴがツェアシュテーラーの餌食に!

モンローたちがスパイスショップを出た直後、店にツェアシュテーラーがやってきます。イヴは、ニックにすぐに小屋に行くよう叫びますが、ニックはツェアシュテーラーに吹き飛ばされて気を失ってしまいます。

イヴは、ナイフを取り出してツェアシュテーラーに向かっていきますが、敵の力に操られて持っているナイフで自分を刺してしまったのです。

倒れるイヴをニックが抱え「イヴ……ジュリエット」と呼ぶと、彼女は「悔いはない……」と真っ直ぐにニックを見ながら息を引き取りました。

ニックはイヴを簡易ベッドに寝かせると、木の棒を当てて治そうとしましたが、ここでもかつてのような効力は得られなかったのです。

薬の完成

何も知らないモンローたちが森の小屋に到着し、トラブルたちと合流しました。

アダリンドに薬のことを話し、準備をしながらニックたちが来るのを待つことにします。

その時、ニックは森の小屋の近くに着いており、小屋を見ながら一番最初の事件のことを思い出していました。

外で見張っていたトラブルと合流し、ふたりで小屋の中に入っていきます。

「イヴは?」とロザリーが聞くと、ニックは「あの後、スパイスショップが襲われてイヴも死んだ」と答えました。

「そんな……」誰もが打ちひしがれ、悲しみ一色の空気になります。

すると「お前だけ無事か?」というレナードに、「棒のおかげか、よく分からない。でも、イヴに使ったが生き返らなかった」というニック。

アダリンドは、これは効くわといって薬が最終段階に入ることを説明します。

グリムとヴェッセン、ヘクセンビーストの手を同時に貫き、ナイフを引き抜くと3人の血が混ざり合って薬の入っているツボに注がれる。

貫くのをレナードが引き受け、ツボの上にモンロー、ニック、アダリンドが手を重ね合わせます。

貫く前にモンローとアダリンドはヴォーガ。

薬が出来上がり、ロザリーが「こんなの初めてよ」といいながら銀のスプーンで混ぜると、見る見るうちにスプーンが解けてしまったのです。

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ツェアシュテーラーとの戦い

薬が出来上がると同時に、ダイアナが「何か変な感じがして眠れないの」と地下から1階に上がってきました。

レナード「大丈夫だ、薬ができたから奴を完全に葬り去れる」

ダイアナ「ああ、ここに来るものね」

アダリンド「来る!?」

ダイアナ「ええ、ニックがいるのを知ってる」

ニック「なぜ?」

ダイアナ「棒が教えてるの」

ロザリー「だから居場所が筒抜けだったのね」

ダイアナ「その棒を欲しがってる。長い間ずっと探してたみたい」

そういうとダイアナは入り口の方を向きました。その直後、小屋が大きく揺れ始めると、ツェアシュテーラーが入ってきたのです。

ツェアシュテーラーは杖を一突きし、ダイアナ以外を吹き飛ばします。

ダイアナの目は紫色に、ツェアシュテーラーの目も緑色に光り、まるでふたりが心を通わせているようでした。

その瞬間、ツェアシュテーラーは人間の姿になり、ダイアナの手を引いて外に出て行きますが、ダイアナは拒否をするどころか彼についていきます。

すぐにレナードが追いかけ、ツェアシュテーラーに飛び掛りますが、ダイアナは「彼を傷つけないで、彼には私が必要なのよ」といってレナードを止めようとしました。

レナードはヴォーガして再びツェアシュテーラーに襲い掛かりますが、ツェアシュテーラーはドクロに戻りダイアナは微笑ます。

そして杖でレナードの心臓を一撃。レナードはダイアナに前に倒れたのです。

ニックはトラブルにケリーを連れて逃げろと、そしてモンローに薬のツボを持つよう指示してレナードの元に向かいます。

レナードが息を引き取る寸前、ニックがツェアシュテーラーに襲い掛かり、アダリンドも襲い掛かりますが吹き飛ばされてしまいました。

その隙を狙ってモンローが薬をツェアシュテーラーの顔に浴びせると、一旦は苦しみだしましたがすぐに元のゴクロの顔に戻ってしまったのです。

ニックが斧で応戦しますが阻まれ、緊迫した状態のなかアダリンドが「トラブル逃げてー」と叫びますが、ツェアシュテーラーの力でトラブルもケリーも小屋から脱出できなくなってしまいました。

ニック、アダリンド、モンロー、ロザリーでツェアシュテーラーに向かっていきますが、アダリンドが斧で殺され、次にロザリー、続いてモンローもヘビに噛まれて死んでしまったのです。

トラブルとケリーは小屋の閉じ込められ、ひとりになってしまったニック。

すると今度は、ダイアナが小屋にやってきて「私の弟から離れて」と、トラブルに強くいいます。

後からツェアシュテーラーも入るとトラブルは、「クソ野郎!」とナイフを向けました。

それに気づいたニックは、すぐにトラブルの元に向かいますがトラブルは首を絞められて死んでいたのです。

ダイアナは「行きましょ。弟もあなたが好きよ」とツェアシュテーラーにいいますが、奴はまだ手にしていないものがあるとい言いたげな表情。

ニック「全てを奪ったな。息子は渡さない」

ツェアシュテーラーは人間の顔になり話し出しました。

ツェアシュテーラー「それは必要のないことだ。これもすべてだ。」

ニック「お前の狙いは棒だろ」

ツェアシュテーラー「そうだ」

ニック「持ってる限り俺を殺せない」

ツェアシュテーラー「俺に渡せば引き換えにあるものをやろう」

ニック「興味はない」

ツェアシュテーラー「湧くはずだ」

そういうとツェアシュテーラーは、杖をトラブルに当てました。

するとトラブルが生き返ったのです。

ツェアシュテーラー「全員生き返らせてやろう」

ニックはケリーの顔を撫でながら考え「棒はやる」と、木の棒を差し出そうとしました。

ツェアシュテーラーは、やっと手に入るといった具合にため息をつき、受け取ろうとしましたがトラブルが阻止ししてこう言います「悪魔なんかに惑わされちゃダメだよ!そんなに棒が欲しいなら奪うはずだ。わざわざ頼むなんてきっと何か隠してるんだよ」

「どうするか子供に聞くんだな」そういうと、ツェアシュテーラーは小屋から出て行ったのです。

ニックは何としても仲間を生き返らせたいと、ツェアシュテーラーの後を追って外に出ました。

トラブルも負けずと「これは自分たちだけの問題じゃない」と説得します。

ついには、トラブルとニックの棒の奪い合いが始まってしまいました。

森の中で殴り合い、トラブルから棒を奪ったニックは、ツェアシュテーラーに渡しに行こうとします。

https://twitter.com/NBCGrimm/status/848546838227570690
その瞬間、「ニック、ダメよ!裏切らないで!私たちを!」という声と、

「待って!ニック!止めなさい!」という声が聞こえた瞬間、死んだはずの母ケリーと、叔母マリーが現れたのです。

ニック「母さん…」

母ケリー「自分の感情は抑えて。その棒を手放してはいけない」

ニック「みんな死んだ。こうするしかない」

マリー「ニック、それはあなたの思い込みに過ぎない。トラブルが正しいわ」

母ケリー「奴は力づくで棒を得られない。」

マリー「だからあなたの愛する人たちを奪ったのよニック。そして棒を渡すよう仕向けた」

母ケリー「奴の棒を渡せば世界は終わりのない苦しみに襲われるわ」

マリー「別の世界で見たように」

みんなを取り戻したい、アダリンドも…。子供たちも手放さない、そういうニックに母ケリーと叔母マリーは「倒せる」と口をそろえて言います。

血に宿る力、それはグリムの先祖から受け継がれている血。

その一族の力でツェアシュテーラーを倒せるというのです。

ニックは、母ケリーと叔母マリー、そしてトラブルとの4人で、ツェアシュテーラーに立ち向かっていきました。

激しいか硬いが繰り広げられ、マリーが背中を一突きし倒れたところでケリーが右腕を斬りおとします。

ニックが杖を奪うと、「欲しいか?」といいながらツェアシュテーラーの心臓を一突き。

グリムの末裔4人がかりで倒しましたが、トラブルは「二人だけで倒したなんて信じられない…」と歓喜しています。

どうやらケリーとマリーの姿はニックにしか見えていなかったようでした。

「だがみんなはもう戻らない…」そういいながらアダリンドの元に跪き、彼女のはめている指輪を外し投げ捨てたのです。


悲しむふたりのところにダイアナがやってきて「ニック、あのふたりは?」と聞きます。

トラブル「誰?」

ダイアナ「一緒に戦ってたグリムのふたり」

すると、何かを思い出したかのように「皆が生き返るかもしれない」とニックが杖を手にすると、ツェアシュテーラーの死体が粉々になり、そこから鏡の入り口のようなものが浮かび上がりました。

ニックは杖と一緒にその入り口に吸い込まれてしまったのです。

ニックがたどり着いたのはモンローの家で、ダイアナの声が聞こえます。

「ママ成功ね!ニックを戻したわ!」

「無事でよかったわ」とアダリンドが駆け寄ってきました。

ニック「アダリンド、良かった生きてる」

アダリンド「あなたもね」

ニック「やったぞ、みんな生きてる。」そういうと、アダリンドの指をみて指輪がない事を確認します。

ニックはひとりで向こうの世界にいて戦っていたのです。だから仲間が死んだというのも向こうの世界の出来事で、人間界では皆が生きていて、ニックを戻そうと必死に動いていたということだったようでした。

ダイアナはニックにこう話します。
「彼はやってきてない。彼は死んだわ、だからもう怖くない」
ニックは最後にこういいます「みんながいて本当にうれしいんだ。馬鹿げた話だけど、向こうの世界にいる時、もう戻れないと思った。失う気持ちを味わったんだ、皆を俺の愛する人たち、大切な人たち、そして家族を。」

喜びで幕を下ろした『GRIMM/グリム』ファイナルシーズン最終話でしたが、ここで終わりではありません。

あれから20年後

別世界からきた獣との壮絶な戦いで、ニック・ブルクハルトは自分に受け継がれた血こそが、悪を倒す最強の武器だと知った。

叔母のマリー、母のケリーそして後に親戚と判明したトラブル、皆の祖先の力だ。

人々は、こうして人類が危機に陥ったことは知らないが、我々は知っている。

彼がグリムという宿命と向き合い、その結果浅海を変えたことを……。グリムは神話でも、伝説でもおとぎ話でもない。

それは真実だと、父が教えてくれた。

そこには成人したケリーと、姉ダイアナの姿があり、ふたりはニックとアダリンドとグリムとしてヴェッセン退治をしていました。

彼らが使う武器は……あの時、ニックが別世界から持ってきた”杖”、そしてダイアナの力なのです。

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