【ハンドメイズ テイル】シーズン2第8話 ジューン&セリーナ急接近!ギレアド崩壊の鍵となるか!?

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Yoko Niki

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映画や海外ドラマが大好きです。面白く感動する映画・ドラマについて書いていますので、ぜひ見たい作品の参考にしてください
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セリーナから、草案を作るための協力を頼まれたオブフレッド。フレッドのいない間セリーナとオブフレッドの間には不思議な関係が出来上がっていました。しかし、フレッドの帰宅と共に不穏な空気が流れ始めるのです。ドラマ『ハンドメイズ テイル』シーズン2第8話ネタバレ!セリーナとジューンの繋がりはギレアド崩壊への道を開くのか?

ドラマ『ハンドメイズテイル』シーズン2

第8話「女たちの仕事」あらすじ

セリーナとオブフレッドのふたりは、毎晩フレッドの書斎の篭り草案を仕上げていました。

セリーナが草案を書き、オブフレッドが校正をするという、今までにない2人の関係が出来上がりつつあります。

オブフレッドは「仕事が恋しい?」とセリーナに聞くと、セリーナは「ささやかな犠牲」だと答えますが、その後に「編み物は嫌い」と付け加えました。

セリーナは仕事をしている時は、優しい顔をしていてイキイキしているようです。

オブフレッドが逃亡した際は、最悪な関係だった2人の距離も、同じ仕事をすることで縮まったように見えました。

このまま2人は仲良くなるかなという時に、フレッドが退院して家に戻ってきます。

セリーナとオブフレッドにとって、ささやかな楽しい時間は、フレッドの退院によって失ってしまいました。

ところが、帰宅したフレッドは以前よりも、恐ろしい雰囲気を出しています。

妻のセリーナですら脅威を感じているようにも見えました。

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子供の異変

オブフレッドは、侍女として戻れたことが嬉しそうなジャニーン一緒に、買物に出かけています。

オブフレッドは出かけにセリーナから、ジャニーンが産んだ子供アンジェラの具合が悪いと聞かせれていましたが、楽しそうなジャニーンを見ると伝えられませんでした。

市場では侍女や女中が買物をしています。

ジャニーンが「今の家の人はいい人」と言うと、エミリーは「爆発こそが祝福だ」と言い、これまでと変わらず強い反発心を見せました。

するとオブフレッドは、”セリーナに協力している自分は裏切り者なのか?”

ここに長くいると心が蝕まれていくと、自分の感覚がマヒしていることに気づき始めます。

その時、乳児用救急車のサイレンが聞こえ、すべての人が一斉に膝まづき、祈りを捧げ始めました。

すると、オブフレッドの後ろにいた侍女が「アンジェラが病気」と話してしまったのです。

それを聞いたジャニーンを、オブフレッドがなだめましたが、その帰り道、オブフレッドは先ほど運ばれた子供がアンジャラだと伝えました。

オブフレッドはセリーナにアンジェラの様子を聞き出すと言って、ジャニーンを落ち着けますが、ジャニーンは取り乱したまま。

「子供に会いたい」と言うジャニーンにオブフレッドは「無理だ」と答えてしまいました。

ジャニーンは、オブフレッドに「あなた変わったね」と言うとオブフレッドは、何かに気づいたようにハッとします。

娘に会いたいとセリーナに懇願したとき、彼女から「それは無理」と言われた……。

自分は今、セリーナに言われたことと同じことをジャニーンに言っていると。

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セリーナの背信行為

セリーナは、オブフレッドが草案に協力してくれたお礼にと、以前渡したオルゴールと一輪の花をオブフレッドのベッドに置いておきました。

さらにアンジェラの様子が良くないことをオブフレッドに伝えると、「ギレアドにはいい医師はいない」と言います。

「法を犯せば、専門医に診せることもできる。どう思う?」と、オブフレッドに意見を聞いてきたのです。

フレッドが帰ってきてから、怖気付いていたように見えましたが、少しづつセリーナは変わってきていますね!

セリーナは誰の子であれ、”子供”という存在をとても大切に考えているようです。

そんなセリーナの思いが伝わったのかオブフレッドは、「自分の子供だったら、なんでもする。法を犯してでも」と答えました。

オブフレッドの言葉に勇気をもらったセリーナは、フレッドに「マルタ(女中)をしているけど、いい女医がいる」と言います。

しかしフレッドはセリーナの考えには反対で、「神の御心には逆らえない」と言って、許可しなかったのです。

セリーナは悩みぬいた末、行動に出ました。

ジャニーンをアンジェラに合わせ、さらに元女医だったマルタを呼び、アンジェラを診察させたのです。

子供を守りたいというセリーナの強い思いが、自身を動かしたのでした。

オブフレッドと一緒に草案を作ったことで、セリーナの中で何かが芽生えたように見えます。

ギレアドは、本来自分が求めていた姿ではないこと、ギレアド自体が奇妙な国だと気づき始めてくれたら……と思いました。

そして今回、初めてセリーナを応援したくなった瞬間でもあります。

フレッドの恐怖

セリーナが病院で奮闘している頃、フレッドはオブフレッドの部屋を訪ねます。

しかし、オブフレッドはセリーナと一緒に病院に行っているため不在。

部屋の中に入ったフレッドは、セリーナがあげたオルゴールと花に気がつき、そして何かを悟ったようでした。

病院から帰ってきたセリーナと、オブフレッドを自分の部屋に呼びます。

この時、すでにフレッドはセリーナが原案を書き換えたことを知った上で、静かに話しました。

「背信行為だ。でもそれは自分のせいでもある。責任ある仕事は無理だったのに」

それはセリーナにとって、この上ない屈辱的な言葉でした。

かつては自分に意見を求めてきたフレッド、国の危機に声を上げることを励ましてくれたフレッド、人々の反発を買いながらも協力してくれたフレッド、もうかつての彼とは違っていたのです。

フレッドはセリーナに「罪を告白すれば、神は許してくださる」と、自分のベルトを外し、彼女に償わせるための罰を与えました。

ベルトで何度も何度もセリーナの尻を叩く鞭打ちの罰。

オブフレッドがその場を立ち去ろうとすると、フレッドから「行くな」と止められます。

ここまでするフレッドに、怒りを覚える一方で恐怖も感じました。

もちろんその恐怖はセリーナもオブフレッドも感じていたはず。

せっかくできたセリーナとオブフレッドの繋がりも、もしかしたらここで終わってしまうかもしれません。

大きな奇跡

淡々と進むストーリーのなかで、ある嬉しい奇跡が起こりました。

アンジェラの病気は、原因不明でマルタ(女医)にも助からないと診断されてしまいます。

ジャニーンは、お別れするために子供を抱くことを許されました。

つながれている機械を外され、ジャニーンは子供を優しく抱き上げます。

つけていたマスクも手袋も外し、直接アンジェラに触れ、おでこにキスをしてあげたのです。

誰もが助からないと思っていたアンジェラの命。

しかし翌朝、奇跡が起きました。

リディアは、楽しそうなジャニーンの歌声で目を覚まし、ジャニーンの方へ近づきます。

するとそこには、ジャニーンとジャニーンに抱かれた元気なアンジェラがいたのです。

アンジェラの母親としての強さを実感したシーンでした。

これでジャニーンの立場も、もしかしたら変わるかもしれないとさえ思いました。

この先の不安要素のイーデン

セリーナの変化やジャニーンの奇跡など、明るい要素がある中、1つ不安な事があります。

ニックの妻イーデン。

彼女は、ニックが自分に関心がないことに気がついていますし、なんとかニックに、振り向いてもらおうとしていました。

部屋の模様替えをしたり、クローゼットの中を整理してニックを迎えましたが、クローゼットの中を整理していた際、ニックが隠しておいた手紙の束を見つけてしまったようです。

その手紙はオブフレッドがメーデーから預かった、侍女達の手紙でした。

ニックはイーデンに「読んだのか?」と聞きますが、彼女は「読んでない」と答えます。

しかしニックは「嘘をつくな」と怒り、さらに「俺のものに勝手に触るな」と激しく言ったのです。

こんなに怒るニックを見るのも初めてでしたが、それと同時に嫌な予感がしました。

前回のエピソードでも、侍女達が本名を言い合うシーンを見てますし、手紙を見てないはずはありません。

ただ、夫婦となった今、ニックが掴まればイーデンにも火の粉が飛んでくることはまちがいありません。

まだ若いイーデンが、その辺を理解しているのか?妙な行動をとらないといいのですが……。

まさかニックが手紙の束を持っているとは思いませんでしたが、これを処分しなかったというのは、今後の展開に意味を持たせるのかもしれませんね。

明るい要素と不安な要素。

2つの要素が入り乱れていた今回のエピソード。

そろそろシーズン2のラストに向かって、大きく動き出しそうな予感がしています。

『ハンドメイズテイル』シーズン2今後の展開を予想!

今回、セリーナとフレッドの関係にヒビが入ったことは間違いありません。

ふたりの過去シーンを見た限りでは、お互いがお互いを尊重する良い関係でした。

しかし今では、フレッドがギレアドに毒されてしまったような気がします。

それはオブフレッドが気づいた「ここに長くいると心が蝕まれていく」ことと同じ。

ただ、もしかしたらセリーナ自身の考え方は”アメリカ”だった時から変わっていないのかも?と思い始めました。

本来、セリーナが考えていたような流れとは違っていても、国の未来を守ると言う意味で、おかしいとは思いつつも、ギレアドのやり方に目をつぶっているだけなのかもしれません。

オブフレッドはセリーナと一緒に原案を書き換えたあの時間、「状況が違えば同僚だったかも」というオブフレッドの言葉は、今後の展開の伏線にもなっているような気がしてなりません。



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