ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子』視聴率20%の壁が越えられない4つの理由!

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米倉涼子主演のドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子』に続き、2桁視聴率で好調をキープしているドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子』。しかし視聴率20%の壁が越えられないままドラマは終盤に来ています。米倉涼子主演という共通点があり、医者を弁護士にしただけと思われていますが、この2作品には決定的な違いがあるのです。なぜ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子』は視聴率20%を越えられないのかを考察していきます。

ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子』

視聴率20%を越えられない理由

一匹狼からチーム戦へ

かつて『ドクターX~外科医・大門未知子』では20%を越える視聴率が連発し、最終的には25%を越える視聴率をたたき出していました。

しかし『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子』に至っては、これまで一度も20%を越えていません。

米倉涼子主演という共通点があり、両作品とも”米倉節炸裂”しているのになぜ?

その理由は、男だらけのなかでも決してブレない強さがある大門未知子に対し、チーム戦ということもあり、どこか甘い部分のある小鳥遊翔子の違いにもあります。

周りは何を言っても大門未知子には敵わない。「私、失敗しないので」という決め台詞と、それを必ずやり遂げる爽快感がありました。

一方で、諦めムード漂う「しょうがないじゃない。私、弁護士資格ないんだもん」の決め台詞には「くぅ~!」となるような爽快感が感じられないようです。

やはり、ドクターのように一匹狼でやって欲しいという声もあることから、チーム戦というのにも問題があるようです

それぞれのキャラ立ちが乏しい

面白くしようとしたのか、キャラ設定はパラリーガルが犯罪者だったり、現役ホストやペーパー弁護士だったりとなっているものの、いまいちキャラたちしていないとの声もありました。

実際、彼らにその設定が必要なのか?と言うほど、個性が生かされていないのです。

小鳥遊翔子にスポットが当たらない

このドラマをご覧になっている方のほとんどは、米倉涼子が格好良くスパツと切る米倉節を期待している方も多いのではないでしょうか。

大門未知子の場合は、自らが手術を行い絶対に失敗しないという見せ所がありますが、本作のメインシーンである裁判所では、肝心の米倉涼子は傍聴席に座っているだけという大きな違いがあります。

視聴者が求めているのは、ドクターと同じように小鳥遊翔子自身が弁護する姿であり、傍聴する姿ではありません。

こういった名場面で小鳥遊翔子にスポットが当たらないのも、視聴率20%を越えられない理由ではないかと推測します。

鉄子設定は不要?

大門未知子はマージャンが大好きだけどヘタ。というのは、主人公へ共感する部分であり、親しみを感じる設定でありました。

一方で、小鳥遊翔子の場合は鉄道大好き鉄子ちゃんという設定。

一部の方々には共感が得られるものの、鉄道が好きという設定だけでは視聴者の共感が得られることは少ないのかもしれません。

また『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子』というドラマ自体ギャグが多いので、毎回○○駅の、○○弁当の~で盛り上がる必要性はいらないと考えている方もいるようですね。

視聴率20%越えの秘策はある?

越えられない視聴率20%の壁。

ではどうすれば『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子』が、視聴率20%の壁を越えることが出来るのでしょうか。

ドラマは人気のある俳優や女優を中心に展開されており、毎週ゲストを迎えています。

それでも20%を越えないということであれば、多くの視聴者が求めるゲストや、絶対に出演しないであろうゲストを迎えることでしょうか。

やはり小鳥遊翔子を傍聴席ではなく弁護側の席に座らせ、弁護する以外にはないのかもしれませんね。

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