『THE100/ハンドレッド』シーズン5第10話ネタバレ【後半】闘いを好む神オクタヴィア進軍!!

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蒼織

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ドラマや映画ネタをほぼ毎日書いています。 過去作品の映画ネタはブログにて更新。
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前回、マディにフレームが埋め込まれ、事実上総帥という位置づけになったものの、クラークが危険を感じて連れ去ってしまいました。一方で、ベラミー、インドラ、ガイアは裏切り者として捕獲され、処分寸前の状態。それでは『THE100/ハンドレッド』シーズン5第10話後半のネタバレスタートです。

『THE100/ハンドレッド』シーズン5第10話後半ネタバレ

『THE100/ハンドレッド』本当に戦う者が世界を救えるのか!?

オクタヴィアの闇

オクタヴィアは競技場にひとり佇み、この競技場で行ってきたこと、アークで暮らしていた頃のベラミーと自分のことを思い出していました。

兄におんぶされ楽しく過ごした日々、その一方競技場では多くの血が流れた悲惨な光景。

ふと我に返ったオクタヴィアは、その足でベラミーの元を尋ねたのです。

© 2018 Warner Bros. Japan LLC All rights reserved.

「ねぇ、憶えてる?兄さんの嫌いなゲーム」

オクタヴィアは、アークでベラミーと遊んでいた頃の話をし始めました。

いつも守ってくれていた兄がなぜ、自分に毒を盛ったのかを聞くと、ベラミーは今度も同じ理由だと答えます。

オクタヴィアを救うためにやったのだと……。

なぜリーダーなのに多くの民を死なせようとしているのかと問い詰めると、オクタヴィアは兄さんは何も知らないと答えます。

するとベラミーは、「ブラドレイナだと?笑わせるな。怖がっているのは見てわかる」といいうのです。

オクタヴィアは兄を救おうと、インドラの弱点を伝えに来たのですが、ベラミーは「お前を育てた人を殺せと言いに来たのか」と反発。

オクタヴィアはインドラも心から愛している、でも血は繋がってない。天秤に掛け、血の繋がっているベラミーを救いたいと思ったようでした。

ベラミーは話をそらすように、何がお前を変えたのか、出来るなら変わってやりたい、だがもう遅いと、戦いを中止して谷を共有するか、今日俺が死ぬのを見るかだ、俺は戦わないと2つの選択肢を挙げます。

オクタヴィア「皆、戦うわ」

ベラミー「俺は違う」

オクタヴィア「見ものだわ」

ベラミー「後戻りはできないぞ。始めれば、もう戻れない」

オクタヴィア「渡しを救いたいのは分かる。でも死んだ者は救えない」

そう言うとオクタヴィアはベラミーに背を向け、立ち去ったのです。

自分の部屋に戻ったオクタヴィアは大粒の涙を流しながら、割れた鏡の破片で腕を切り、流れた血を顔にぬぐいます。何かを覚悟したかのように……。

ヴィンソンは本当にライオンのような男だった!

谷の近くまでやってきたクラークとマディ。

戦争を止めるためにディヨザを探すというクラークは、洞窟にローバーを隠し森の中を進みます。

その頃、アビーのところでは2時間が経過しており、ヴィンソンが再びやってきました。

診察と話していたこともあり、見張り役たちはすんなりヴィンソンを通します。

アビーに薬を渡そうとすると、それに気づいた見張り役たちが「それは何だ」と寄って来ました。

ヴィンソンは右手にある薬ビンを見せ「処方薬だ」といいますが、見張り役は左手のは?と聞き返します。

左手には2本の薬を持っており、見せろと要求されました。

するとヴィンソンは、渡しにも欲求が分かるというと、見張り役の男たちの首筋に噛み付いたのです。

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ヴィンソンは「早く、片付けは私がやる」というと、アビーは朦朧とする中で薬のビンを拾い摂取しました。

まさにライオンのごとく、見張り役に噛み付いたヴィンソン。ディヨザがヴィンソンに気をつけろとはこういうことだったのでしょう。

欲求がわかるというのも、襲い掛かるのを我慢していたということのようです。

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『THE100/ハンドレッド』それぞれの葛藤と戦い

競技場

ベラミー、インドラ、ガイアの3名は競技場に集められました。インドラはガイアに自分の喉を裂けと言いますが、ガイアは拒否します。

ガイアは、オクタヴィアを殺そうとしていますが、もしオクタヴィアを殺せたとしても護衛がガイアを殺す。

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ベラミーが、戦わなければ?と聞くも戦わなければ処刑されるとのことでした。

「そうか、妹が手を下すんだな」というベラミーにガイアは、「この後に及んでまだ妹には殺せないと思っているのか」と尋ねます。

ベラミーは、妹がそこまで冷酷になっていないことを信じたい様子でしたが、もし処刑されたとしても、妹の手に墜ちるのであれば悔いは無いということなのでしょう。

そして遂に、オクタヴィアの「最後の者になれ」の合図と共に、3名の死闘が幕を開けたのです。

最初に動いたのはガイアで、オクタヴィアを殺そうと槍を手にしたもののインドラに阻止され、気を失ってしまいます。

ベラミーはずっとオクタヴィアを見つめたまま動かなかったものの、インドラから攻撃を受けると急いで刀を取って戦い始めました。

その間にガイアの意識が戻ると、インドラから槍を奪い「総帥らの魂よ、お導きを」といいオクタヴィアに槍を放ったのです。

寸前のところでベラミーがガイアを阻止し、槍はオクタヴィアのイスの左側に刺さります。

競技場に緊張が走るも、オクタヴィアは「もう一度言う。最後の者になれ」と槍を競技場に投げ返したのです。

インドラはすぐさま槍を手にし、ベラミーへと向けました。しかしその瞬間、モンティが「やめろ」と叫び、何かを抱えながらハーパーと入ってきました。

ハーパーが、誰も入れないよう入り口をロックするとモンティが民に向かって話し始めます。

「オクタヴィアは進軍んを命じた。”谷でしか生き残れないから”と。だがそれはウソだ。」そういって持っていたいくつもの花を咲かせたリンゴの苗を見せながら、さらにこう続けました。

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「水耕農場は復活した。十分な食料が採れるようになる。見てくれ。同じ技術を使えば地上でも作物は育つ。オクタヴィアに聞け、彼女も知ってる。戦いたいなら行け、でも皆に選択肢を」と訴えたのです。

すると、民のひとりが叫びました「ブラドレイナは必要ない!」と。

その声は段々大きくなり暴動へと発展し、闘いは中止となりました。

ガイアとインドラはお互いを尊重しあい、ベラミーはモンティの礼をいい、平和が訪れたかのようにも見えたのです。

モンティが上を見上げると、そこにオクタヴィアの姿がありません。オクタヴィアはモンティが復活させた農場に足を運んでいたのです。

花を咲かせたたくさんの苗を、まるで仇のように見つめるオクタヴィア。

ベラミーたちは、手分けしてオクタヴィアを探すことにしましたが、その瞬間火災警報が鳴り響きました。

「水耕農場が…」

何か嫌な予感がしたモンティたちは、すぐに農場に向かうも既にオクタヴィアが火を放ち、農場は火の海と化していたのです。

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民の選択しを奪うため、農場を焼き払うという暴挙に出たオクタヴィア。

これで選択肢は、残って死ぬか進軍して生きるかの選択しかないということに……。

あくまでも戦いに徹するというオクタヴィアの闇は、まだ消えそうにはありません。

アビーの危機!?

ディヨザに会うため森の中を歩いていたクラークとマディは、銃声を聞き身を隠します。

木の影から伺うと、離脱者がひとりずつマクレアリーに殺されているところでした。

マクレアリーはディヨザのいる場所を聞いているようでしたが、何も知らないと答えた離脱者をひとりずつ撃ち殺していたのです。

マディは「離脱者を殺してる、私の民よ」と救いに出ようとしましたが、クラークに止められます。

容赦なく殺害するマクレアリーに、マディやクラークはアビーも危ないと危惧しました。

マクレアリーたちが去ると、死体処理に残された男の後ろでクラークが銃を突きつけて脅します。

クラークは男に、医者はどこかと尋ねると男はガソリンスタンド(バー)だと答えました。

案内すると男がいいますが、その瞬間マディが男の首を裂いたのです。

マディのとっさの行動に驚いたクラークは、総帥としてのマディを見たような複雑な思いを感じていました。

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ふたりは谷に忍び込み、アビーのいる場所へ侵入し倒れているアビーを発見します。

近くに落ちていた薬ビンがほとんど空になっていたことから、アビーは薬を大量に摂取していたようで気を失っていたのです。

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『THE100/ハンドレッド』オクタヴィアは戦いの邪神となる

シェルターでは、オクタヴィアに選択肢を奪われた民たちが、納得のいかない様子で進軍の時を待っていました。

残っていても死ぬしかない以上、嫌でも進軍しなければならない状況だったのです。

オクタヴィアは荷物を持って先頭に立つと、後から民を続きます。

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そして、そこにはベラミーと、真の総帥の元へというインドラやガイア、農場を奪われ行く宛てを失ったモンティやハーパーの姿もあったのです。

戦いの神ではなく、民からすべてを奪ってまで戦いに向かうオクタヴィアはまさに邪神と化したのでした。

シーズン終了まで残り3話となった『THE100/ハンドレッド』シーズン5第10話では、オクタヴィア側とディヨザ側で大きく揺れる中でのストーリーとなっていました。今回、デ...

『THE100/ハンドレッド』シーズン5第10話の感想と評価

オクタヴィアが抱えている闇は、かつてグラウンダーだったリンカーンの死と、もうひとつ原因が考えられます。

リンカーンが死んで生きる意味がなくなったと感じていたオクタヴィアを救ってくれたのが、樹海の民イリアンという青年でした。

彼もまたかつて、光の町によって両親を失った過去があり、オクタヴィアの深い心の傷は痛いほど分かっていたのです。

そしてまた、オクタヴィアが抱える闇と違う感情を思い出させてくれたのも、”戦うこと”もも忘れさせてくれたのもイリアンでした。

オクタヴィアにとって、リンカーンの死を乗り越えられたのも彼のおかげだといっていいでしょう。



イリアンは戦士ではあるものの、戦いなど無意味だという考えを持っていました。

オクタヴィアは、イリアンの故郷で戦いを忘れて暮らす決意をしていましたが、他の樹海の民に襲撃を受け、その場で3人を殺害してしまいます。

再び戦士となり、部族間での戦いに参加。しかし、オクタヴィアを守るためにイリアンも戦いに参加していましたが、他の種族に矢を放たれオクタヴィアの前で命を落としてしまったのです。

イリアンの命を奪ったのがエコーであり、オクタヴィアが今でも恨んでいる人物のひとり。

オクタヴィアはイリアンの夢を叶えるために、どうしても谷を手に入れなくてはならないとかんがえているのかも。

戦わなければ死ぬだけというのも、リンカーンやイリアンのことがあってのことなのでしょう。

ベラミーにいった「死んだ者は救えない」というのも、リンカーンとイリアン、そして大切な人をふたりも失ったオクタヴィア自身のことを言っているのだと……。

そう考えると、オクタヴィアの心の闇はとてつもなく深いのでしょうね。

『THE100/ハンドレッド』シーズン5第10話前半のネタバレはこちらから

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