『THE100/ハンドレッド』シーズン5第12話 ひとつの民敗戦!そしてマディは……

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蒼織

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ドラマや映画ネタをほぼ毎日書いています。 過去作品の映画ネタはブログにて更新。
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オクタヴィアを先頭に進軍したひとつの民。しかし、マーカスとディヨザ、そしてクラークの裏切りによって敗戦を期しました。そして、戦場に残されたオクタヴィアを危機一髪で救出したのは、ひとつの民ではなく”アークの仲間”だったのです。それでは、シーズン残り1話となった『THE100/ハンドレッド』シーズン5第12話ネタバレスタートします。

『THE100/ハンドレッド』シーズン5第12話

先手を越される

© 2018 Warner Bros. Japan LLC All rights reserved.

エコーたちの計画通りに進軍してきた民たちでしたが、ディヨザとマーカスの裏切りにより、敵に先回りされてしまいました。

計画では、左右にトーチカがある場所から離れたところで銃撃戦を行えば、トーチカを守っている囚人は応戦に行く。そうすればそこを簡単に通り抜けられるというものでした。

ベラミーたちは岩場から様子を伺っていると、遠くの方で銃撃戦の音が聞こえ、囚人たちは応戦するため場所を移動し始めます。

手薄になった岩の間の谷から、安全に谷へ侵入するはずでしたが、ディヨザとマーカスがこの計画をマクレアリーに話していたため、囚人が移動するのも全て見せかけだったのです。

罠だと知らないままオクタヴィアは剣を高く掲げ、民に進軍の合図をしました。

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その合図を見て、何百もの民が一斉に歩き出しますが、民が中盤くらいに差し掛かかった頃、突然敵が襲撃してきたのです。

隠れる場所は岩陰のみ、民は撃たれ次々と倒れこみ死んでしまいます。

撤退を余儀なくされる中、オクタヴィアやベラミーなど、残った民は戦い続けますが、相手の戦力には及びません。

この道を行くしかないとオクタヴィアは叫びますが、民にはオクタヴィアの声は届かなかったのです。

ひとりでも戦おうとするオクタヴィアを助けたのは兄ベラミー。

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一方で、民の悲鳴を無線で聞いていたマクレアリーは、その様子をマーカスとディヨザにも聞かせていました。

「どうした?望み通りだろ」

しかしマーカスは、「我々の望みは人類の存続」だと答えます。

ディヨザは、我々だけでは生き残れない、だから民も必要なのだとマクレアリーに言いますが、マクレアリーはディヨザのノートの話を持ち出し、必要なものは揃っていると書かれていると答えました。

ディヨザのノートには、民が必要だとは書いていない、だから不要な民は殺すべきだとい言いたげな様子。

そして、ディヨザを生かしている理由はひとつだけ。子供を生んだらディヨザを殺すと宣言したのです。

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マディの脱走

その頃、アビーとクラークは囚人の治療をしながら、民の悲鳴に耳を傾けていました。マディは、腑に落ちない様子でクラークを睨みつけています。

クラーク「行けば殺される」

マディ「仲間が虐殺されている。」

クラーク「皆が選んだ運命よ」

マディ「”あなたが”ね」

しかし、クラークが目を話した隙にマディは、姿を消してしまったのです。

アビーはクラークに助言します「私は娘を救うために100人の若者を地球に送った」

クラークは、マディを救うためには手段を選ぶ必要は無いとクラークに忠告したのです。

マディが向かったのはローバー。


総帥として、仲間と戦うことを決意しましたが、追ってきたクラークに止められてしまいます。

それでも歩いていくというマディに、クラークはフレームを取り外そうと「高みを目指して」と唱えますが、マディが言葉を変えたためフレームは外れません。

仕方なくクラークはマディを見送ることにしました。……が、実は理解を示すフリをして油断させ、マディに首枷を嵌めたのです。

これにより、総帥としての役割を果たせないまま、マディはクラークに連れ戻されてしまいます。

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生と死の狭間

激しい惨殺の後、オクタヴィアとベラミーは生き延びていました。

気を失っていたオクタヴィアは、動けば撃たれる、じっとして夜をまつようベラミーに忠告されます。

軍の一部は荒地に戻りましたが、水も食料もないまま。

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暗くなったら仲間のところに戻り、無線で降伏するというベラミーに対し、「まだよ」

と一切の敗北を認めようとしません。

しかし、すでにもう誰もオクタヴィアには従わないはず。ベラミーは、仲間が死んだのは俺のせいではない、オクタヴィアのせいだとハッキリ彼女に突きつけたのです。

一方で、荒地では多数の死者や怪我人が出てパニック状態となっていました。

ちょうど仲間を抱えて逃げ延びてきたミラーに、モンティがベラミーの行方を聞きます。

ミラーは、わからない助けに行くと答えると、ブレルは「戻る必要があるのか、これは彼とオクタヴィアの責任だ。オクタヴィアに命は捧げない」と、言い争いになりました。

それでもまだミラーは、助けられると民を説得しますが、民はも誰一人として従う者はいなかったのです。

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しかし、そこで怪我を負っていたミラー自身も倒れこんでしまいます。

モンティが、縫合セットを求めますが、そこには縫合セットどころか、もう何ひとつなかったのです。

農場も、帰る場所も、食べ物も飲み物も全てを失ってしまった民。

モンティは、ミラーの手当てをハーパーと仲間に任せ、無線でレイヴンたちに連絡を取り何があったのかと尋ねました。

レイヴンは、ディヨザが裏切ったケインも一緒にと伝え、エコーが変わりベラミーの様子を聞いてきます。

ベラミーは行方不明、銃声がまだ聞こえる、300人が危ないと答えると、エコーは、300人もいるなら攻撃しろと言いますが、戦いに行こうとしている者は少数で、指揮官もいないというモンティ。



無線を敵に聞かれている可能性もあることから、まずは計画を立ててからまた連絡すると、一度話を終わらせます。

レイヴンやエコー、マフィーたちは攻撃する方法を話し合い、谷間を抜けられなければ荒地で死ぬ、それならば谷間を抜けさせようと考えたのです。

夜になり、ベラミーとオクタヴィアは敵が用意した照明を避けながら、少しずつ進み岩場に隠れることにしました。

その途中、インドラと瀕死状態のガイアを見つけ、光りを避けながら岩場を目指します。

光りの視覚に入り、ベラミーとオクタヴィアは、撃たれたガイアの応急処置を施しました。

どうにかしなければ皆死ぬ。オクタヴィアは、ガイアに民を説得させ、皆でここを抜けようと考えていたのです。

クラークのさらなる裏切り

エコーたちは、民を従わせるためには”本物の総帥”の存在が必要不可欠であると、マディを谷から連れ出し計画を実行しました。

本来、マディを攫うつもりでしたが、彼女には全てが分かっていて、民の元へ向かう、首枷を外すよういいます。

レイヴンがマディの首枷を外し始めると、そこにクラークが……。レイヴンたちに銃を向け、マディから離れるよう指示。

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マディは、銃を下ろせ彼らは仲間だといいますが、クラークは黙って離れろと聞く耳をもちません。

エコーが隙を突いてクラークに襲い掛かり、その間にレイヴンがマディの首枷を外しました。

すると、エコーがクラークのポケットに入っている無線機を見て、すべてマクレアリーに聞かれていたことに気づいたのです。

すぐに逃げようとしましたが、ふたつの入り口から的が侵入し、一網打尽にされてしまいました。

マクレアリーは、レイヴンとショーを飛行機に乗せ、スパイ(エコー)を殺すよう指示しますが、クラークは「まだエコーに聞きたいことがある」と止めます。

話が終わったら殺させるという条件で、エコーは命を永らえたのです。

クラークは、エコーにマディのためなら仲間を裏切るのも仕方ないことだと……。

しかし、それには過去に背負った傷が原因だったのです。

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クラークがマディを守っていたのは、かつて愛した総帥レクサとの関係があってのこと。

総帥となったマディには、過去の総帥たちの想いが手に取るようにわかります。

マディは話します「目を閉じるといつもあなたがいる。マウント・ウェザーの扉の前に。私はあなたを残し、そこを立ち去る」

クラークは、あの時レクサは空の民を捨てて敵と取引することで仲間を守った、今自分も同じ事をしていると言います。

それを亡霊(レクサ)に指摘される必要は無いと強い口調で言いますがマディはレクサも他の総帥もすべて亡霊ではない、クラークはレクサを誤解しているのだと。

レクサはクラークを裏切ったことを後悔し、自分と同じ過ちを犯して欲しくないと思っていると伝えました。

クラークも怖いはず、私も怖いけど民の元へ行かなくてはならないと説得すると、クラークはマクレアリーの手下を殺し、エコーを解放。

自分にはやることがあるというと、マディを行かせたのです。

マーカスまさかの死!

その頃、マーカスは部屋でアビーのことを待っていました。

そこにヴィンソンが、マーカスに会いに来たとゆっくり近づいてきます。

マーカスは、危機を感じその場から離れようとしますが、ヴィンソンが隙を与えません。

ヴィンソンは、薬の瓶を見せると自分がアビーの薬を調達した、今は薬から離れたとしても愛する人の死に直面するなど、悲劇的なことが起こるとまた依存すると、意味深なことを話し出しました。

マーカスの一瞬の隙を突いてメスを取り、ヴィンソンと争いましたが、逆にヴィンソンに何箇所も刺され、首を噛み千切られてしまいます。

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その時、戻ってきたアビーが銃弾を放ち、ヴィンソンを殺害。

すぐにマーカスに駆け寄りますが、彼は「許すよ、私を使えと言ったこと。民を殺したのは彼女だ。オクタヴィアだ」そういって息をひきとったのです。

非を認めたオクタヴィア

岩場に隠れていたベラミーたち4人。ひとつの民が助けに来ると信じていましたが、一向に現れる気配はありません。

ガイアは、自分を置いていくよういいますが、フレームキーパー無しで12歳の総帥は誰が導くのだと、ベラミーは彼女の大切さを訴えます。

ひとつの民が迎えに来るとインドラはガイアに言いますが、彼女はひとつの民は消えたと答えました。

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その話を聞いていたオクタヴィアは、やっと理解することが出来たのです。

「ひとつの民は消えた、私のせいで……」

オクタヴィアは、改めて回りを見渡し、自分が犯した罪を冷静に見つめます。

「私が死んでも構わないのよね」ベラミーに尋ねると、彼は「イエス」と頷きました。

ガイアの脈も弱くなり、すぐにでも治療しないと命が危ぶまれます。

インドラは自分が囮になるから、その間にガイアを抱えて逃げるよう言いますが、ガイアは私のために死ぬなと、言葉もやっと話せるほどに衰弱していました。

するとオクタヴィアは「民を救えなくてもあなたは救える」と、銃声がなったら走れと、自分が囮になると決めたのです。

「我は皆のために」

ベラミーは、責任を果たすというオクタヴィアの言葉で、彼女の死を覚悟し引き止めていた手を話します。

オクタヴィアは、少し離れたところから敵に向かって機関銃を撃ちまくり、その隙にベラミはガイアを抱え移動。

そして弾切れになったオクタヴィアは、覚悟を決めたかにように膝をつき手を広げます。

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しかしその時、ローバーが背後から猛スピードで走ってきました。

マディが運転し、マーフィとエコー、エモリが危機一髪で助けにきたのです。

助けられた安堵感、助けることが出来た達成感、マーフィーは思わず喜びの声をあげ幕を下ろしました。

『THE100/ハンドレッド』シーズン5第12話の感想と評価

ここでまさかマーカスが死ぬとは思ってもみませんでした。ヴィンソンはなぜマーカスを殺そうとしたのか、貴重な医者であるアビーを操っておきたかったのか……。

今回は、「実はこうだった」と明かされていくものが多く、シーズンの終わりも見えてきました。

この調子でいくと、シーズン6がファイナルになるのではないかと予測。

予告編を見る限り、13話では宇宙にいるので、結局地上で暮らすのではなく再び宇宙に戻るということなのか……それとも、住めるのは谷だけではない、新たな地球の始まりもあるかもしれません。

次回『THE100/ハンドレッド』シーズン5第13話がシーズンファイナルのお話となります。

8月21日配信となっていますので、翌々日以内のネタバレ更新を予定していますので、シーズン最後のネタバレをお楽しみに!

なお、CinemaBoxではネタバレして欲しいドラマのご希望もお受けしております。ご希望の作品名をinfo@cinemabox.bizまでご連絡ください。(ご希望に添えない場合もありますのでご了承ください。)

『THE100/ハンドレッド』シーズン5全話ネタバレは下のリンクからお入りください。

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