『THE100/ハンドレッド』シーズン5第13話 シーズンファイナル!谷と民の戦いに終止符!

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ついにシーズンファイナルを迎えた『THE100/ハンドレッド』シーズン5第13話。谷と民の戦いの結末は、思いがけない形で幕を下ろしました。民側と谷側の行方は、そして地球の運命はどうなるのか!?。それでは『THE100/ハンドレッド』シーズン5第13話の感想です。

THE100/ハンドレッド シーズン5(出典:Amazon)

『THE100/ハンドレッド』シーズン5第13話(FINALE)

総帥と民の合流

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マーカスとディヨザの裏切りにより、谷側から一方的に攻撃された民は、撤退するしかなく、仲間の多くは殺された者、重傷を負う者も。

砂漠に避難したものの、水も食料も薬もない民の間では降伏の声も上がっていました。

しかし、降伏した者も殺されていることから、もはや戦う道しかないものの、指導者がいなければ民は動きません。

そんな時、オクタヴィアたちを乗せたローバーが猛スピードで走ってきました。

総帥であるマディがローバーから下りると、民は驚きの表情を見せます。

オクタヴィアがマディに近づこうとすると、警戒した民がオクタヴィアに銃口を向けて構えました。

ところが、マディの前にやってきたオクタヴィアは、剣を地に突き刺しマディに跪くと、その姿を見た民も一斉にマディに跪き、真のリーダーとして認めたのです。

正真正銘、民のリーダーとなったマディですが、現状は一刻を争う事態。

レイヴンとショーが、マクレアリーの拷問に負ければ船が飛び、ロケットが発射されてしまう。

クラークが止める計画ではありますが、成功を知る術はありません。

そんな中、新たな報復に向けての準備が着々と進んでいきます。

ガイアは一命を取り留めましたが、足を切断しないようにするためにはアビーが必要不可欠。

ガイアの側で見守っているマディに、ベラミーがそろそろ時間だと声を掛けます。

しかしマディは、リーダーになったものの、この先どうしていいのか分からずにいました。

民を虐殺へ導くのかと……。

インドラは突き進めば切り抜けられるといい、ベラミーは守るといってくれていますが、マディは他に方法があるはずだと答えます。

そこで、意識を取り戻したガイアが歴代の総帥に聞くようマディに助言しました。

マディはこれまで、歴代総帥の姿を見てきたのは夢の中だけ。

ガイアは、目を閉じて語りかけるよう助言し、マディは目を閉じて集中しました。

「息を吸って吐いて、この世の薄皮をはぎ唱えるのです。<我の心は汝の心>」

すると、マディの頭の中にこれから起こる映像が浮かび上がったのです。

ガガーリンの離陸直前

クラークは、宇宙に行けば生き延びられるというマクレアリーの言うことは正しいとして、ショーに離陸するよう言います。

しかし、これにはクラークの思惑があったのです。

首枷の電力スイッチを持ち、3秒以内に飛ぶようにと目でレイヴンに合図します。

「3.2.1……」

その瞬間レイヴンはマクレアリーに抱きつき、クラークは電流を流しました。

マクレアリーは感電して倒れこみ、ショーが周りの敵を撃ち殺します。

衝突まで12分。

避難勧告のサイレンが鳴り響いている谷では、レイヴンが無線で避難を呼びかけていました。

モンティやエモリたちも、重傷を負ったマーフィを抱えて船に向かっています。

離陸までの時間は9分。

怪我人がいる、離陸まではどのくらいかとモンティが無線でレイヴンに尋ねると、離陸まで9分ギリギリまで待つわと即答。

モンティは、自分が連れて行くから先にいくようハーパーに伝えると、エモリも愛するひとを置いていけないと、自分もマーフィーを介助するといいます。

クラークが、船の乗り口でマディが来るのを待っていると、霧の中から民や囚人たちの姿が見えてきました。

クラークは囚人は乗せないと拒否しますが、マディはすべてを救出すると言います。

インドラは、ガイアを診察してもらおうとアビーの所在を聞きますが、アビーは皆と一緒にいると思っていたクラークに焦りの色が見えました。

決死の脱出作戦

アビーはひとり村に残って、かろうじて息のあるマーカスの処置を行っていました。

アコーが残してきたという人物はオクタヴィア。

オクタヴィアは、シェルターでやったことはアビーの責任でもあったと責め、アビーもそれを認めます。

殴るなり出て行くなり好きにして、でも私は愛する人を守るというアビーの強い意志にオクタヴィアは、アビーと一緒にマーカスを救出するのです。

一方、船ではこれ以上待てないというレイヴンの呼びかけに、誰も耳を貸しません。

クラークもベラミーも、マディまでも仲間が戻って来るのを待ち続けていました。

衝突まで2分。

船にやってきたのは、オクタヴィアとアビー、担架に乗せられているマーカスでした。

空では衝撃音が鳴り、爆破まで時間がない事が伺えます。

次に、担架にガイアを乗せたインドラとハーパーなど、続々と到着しました。

残るはモンティとエモリとマーフィー。

クラークが無線でモンティに呼びかけるも返答はなく、爆弾が肉眼で確認できるほど近くまで迫っており、いますぐドアを閉めないと皆が死んでしまうギリギリの状態でした。

衝突まで1分。

クラークはベラミーを呼びますが、ベラミーは二度と仲間を置き去りにはしないと、頑なに動こうとしません。

衝突まで30秒。

「26…25…」タイムリミットが迫ります。

「21.20.19…」

その時、マーフィを背負ったモンティとエモリが帰ってきました。

「14.13.12……」

ベラミーは、駆け寄り一緒にマーフィを抱えます。

「7.6.5.4.3.2.1…」

ギリギリのところでドアを閉め、離陸と同時に爆弾は谷を焼き尽くしていったのです。

爆破の衝撃で船は大きく揺れながらも、無事宇宙へとたどり着きましたが、ついさっきまでいた谷の存在は跡形もなくなっていました。

アークにいた時と同じく、人類は今ここにいる人類だけ。

民も囚人もなく、多くの人類が救われましたが、問題は今後の生活のこと。

ショーが自分の知る限り、谷の復活まで少なくとも10年かかるが、船には水の再生装置と数週間分の食料しかないということでした。

この問題の解決策として、一番いい案は超低温睡眠するしは方法はありません。

500台あるから皆が入れるということもあり、人類は超低温睡眠で命を繋ぐことに決めたのです。

技術の発展のおかげで、歳をとることなく目覚めたら10年経っているというもので、総帥であるマディも賛成しました。

すべての人類を超低温睡眠装置に入れ、最後にクラークとベラミーも10年後の再会を楽しみに、長い眠りについたのです。

『THE100/ハンドレッド』シーズン5第13話の感想

船に乗り込んでから125年間も眠っていた人類。

ここから、モンティが遺してくれた新しい惑星での生活が始まるのか……と匂わせているファイナルでした。

シーズン6への更新は既に発表されているので、新シーズンはモンティが見つけた惑星が舞台になるようですね。

ただ、たとえ長い年月が過ぎたとはいえ、民も囚人も眠った時のまま。

そう簡単に問題が解決するとは思えませんね。しかし、モンティの”問題が人間ではない事を祈る”というのは、新シーズンの伏線になっているような気もします。

また、冒頭でオクタヴィアがマディに跪くシーンは、オクタヴィアの潔さもさることながら、何もかもがいちいちカッコいい!

ここ本当におすすめのシーンですよ。彼女も本当の冷血人間に成り下がっていたわけではなく、彼女は彼女なりに民を守ろうとしていたんですよね。

ただ、その方法が少し間違っていただけで、真のオクタヴィアは寂しがりやで泣き虫で、誰かに必要とされたくて……。

それを思うと、これまでのオクタヴィアの行動がとても切なく思えます。

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