海外ドラマ『ウォーキングデッド』シーズン9 第7話考察 マギーの行き先はリックと同じ場所!?

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『ウォーキング・デッド』シーズン9第7話は嵐の前の静けさのような展開で淡々と進みました。この静けさが、今後の恐ろしい展開を予見しているようにも感じさせます。そしてまたマギーがヒルトップを去っていたことも分かりました。前半終了前に、みんながヒルトップに集合する大切なエピソードとなっています。

ドラマ『ウォーキング・デッド』シーズン9

第7話「楽器への想い」あらすじ

【ウォーキング・デッド】シーズン9全話考察(現在7話まで更新!)
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ロジータは、怪我をしたユージーンを小屋に隠し、助けを求めるため1人森の中を逃げていました。

しかし、彼女を追うウォーカーからは「女は死んだ」「いやまだ近くにいる」「絶対に逃すな」という声が聞こえてきます。

怪我を負い、水分も取れなくなっていたロジータは、照明弾を放つとそのまま意識を失い倒れてしまいました。

ヒルトップでは、ジーザスが新リーダーに就任していましたが、ジーザスは乗り気ではありません。

その頃ジーザスはヒルトップを抜け出し、生存確認や近況情報を交換するためアーロンと外で会っていました。

そこで2人は、ロジータが撃った照明弾に気づき、倒れていた彼女をヒルトップへ連れて帰ります。

一方でキャロルは、ヘンリーの面倒を見て欲しいとダリルに頼み、彼らもヒルトップへ向かっていました。

偶然にも、仲間は久しぶりにヒルトップで集結することに。

ジーザスやダリルは、ロジータが小屋に残したユージーンを探しに向かったのでした。

マギー不在のヒルトップ

今回、新たに分かったのは、マギーがヒルトップからいなくなっていたと言う事です。

マギーはヒルトップを出て、ジョージーと新しいコミュニティーで暮らしているとのこと。

ジョージーのこと覚えていますか?

シーズン8の第12話に出てきた女性です。

マギー達にレコードを欲しいと言い、代わりに水力発電などの知識を与えてくれた人ですね。

シーズン9第2話では、ジョージーから何度も誘いの手紙が送られていたことも判明。

マギーは、ヒルトップをもっと発展させたいような口ぶりだったので、ジョージーの誘いは断るかと思っていました。

ただ気になるのは、マギーとリックが同じ場所にいるのか?ということ。

ジェイデスはヘリコプターで、”安全なところ”にリックを連れて行っていますが、マギーは果たしてどんな形でヒルトップを出たのでしょうか。

いくらマギーが強いとはいえ、幼子を連れて馬車で向かうには危険が多すぎます。

また、手紙は誰がどんな形で届けていたのか。

ジョージーは車で移動していましたが、誰かがマギを迎えにきたのかが気になるところでもあります。

ジョージーの身なりから考えても、やはりヘリコプターとの関係は否定できませんね。

そうなると、マギーとリックの行き先が同じとも考えられます。

ジェイデスが言っていたAまたはBの、Aがリーダーの器であると過程すると、マギーもリックもAに値するのかと。

何となく辻褄が合うような気もしますが……。

しかし、この事実を知らなかったのはミショーンだけ。

どれだけアレクサンドリアが、そしてミショーンが孤立していたかが分かった瞬間でもあり、彼女がリックの死から立ち直れていなかったことがわかります。

アーロンもミショーンのやり方に疑問を感じていたからこそ、ジーザスと内密に会っていたのでしょう。

新しいメンバーは強かった

ミショーン達は、ジュディスが助けた5人をヒルトップに連れて行きますが、途中で彼らが住んでいた家に向かいます。

彼らがウォーカーに襲われた場所です。

そこで一夜を過ごすことになったミショーン達。

次の日、ヒルトップに出発しようとすると大量のウォーカーが戻ってきていました。

ミショーンは5人に武器を渡すのを迷っていましたが、ウォーカーの数を見て彼らに武器を返します。

5人はウォーカーを始末していくのですが、なんとこの5人が結構強いのです。

弓矢やパチンコを使って相手を倒すのですが、その狙いは正確で、誰もが1発でウォーカーを仕留めます。

しかも頭も良い。

リーダーのユミコはウォーカーではなく、建物を狙い建物を倒してウォーカーを一気に下敷きにしてしまいます。

ミショーンもそれを見て「やるな」みたいな顔をしていましたね。

1人だけ音楽教師のルークだけは戦うことが得意ではなさそうですが、前日の夜に彼が話した内容にミショーンは心打たれているようでした。

武器と勘違いしてルークの大切にしていたストラディバリウスを、刀で切ってしまったミショーン。

ルークは「芸術が共通のアイデンティティを築いてコミュニティを作り、人間を成長させた」と言う話をします。

ミショーンはその話を聞きながら、きっとこれがリックやカールの求めていたものかもしれないと思ったはずです。

それでもミショーンは、ヒルトップには行かないと言っていましたが、ヒルトップから「ロジータを預かっている」と言う連絡を受け、ヒルトップに向かうことにします。

偶然にもみんながヒルトップに集まり始めていました。

野生に戻っていたダリル

一方、キャロルはダリルの元にヘンリーを連れて向かっていました。

久しぶりに再会したダリルとキャロルですが、ダリルはかつてのように野生に戻っていました。

シーズン1の頃、みんなと馴染めず1人でミミズやネズミを食べていたダリルを彷彿とさせます。

蛇の皮をむき料理を作る姿には、流石にキャロルもちょっと引いていましたね。

ダリルは、森で生活しながら橋の爆発で姿を消してしまったリックをずっと探していたようです。

リックの死体が見つかっていないということもあり、生存の可能性があると信じていたのです。

やはりダリルは心優しい人なんです。

また、ダリルの相棒はリックからドッグという名の犬に変わっていました。

犬のことをドッグと呼ぶのはダリルらしいですね。

キャロルはダリルにヘンリーの面倒を見て欲しいとお願いしますがダリルは断ります。

しかし、姿が見えなくなったドックを探しに行った時に、危機一髪のところをヘンリーに救われ、心境に変化が訪れました。

こうしてダリルは、キャロルとヘンリーと一緒にヒルトップへ向かうことにしたのです。

『ウォーキングデッド』シーズン9第7話の感想

https://twitter.com/TheWalkingDead/status/1064341589139451904

偶然にもみんながヒルトップに集まってきたこと。

これはきっと次の展開へ続くスタートになりそうです。

過去にヒルトップは物語が変わる時の起点になっていました。

シーズン7の第8話で、ニーガンと戦うことを決めたリック達が再会し集結したのもヒルトップでしたね。

そして今回もヒルトップで集結。

ここから物語が大きく動きそうな予感がします。

意志を持ったウォーカーとの戦いが始まりそうです。

ちなみに今回の第7話の監督を務めたのは、マイケル・カドリッツでした。

そう、エイブラハム役を演じたあのマイケルです。

俳優としては『ウォーキングデッド』を去ってしまいましたが、違う形で関わってくれているのはファンにとっては嬉しいですよね。

しかも彼にとって初めての監督作品が『ウォーキングデッド』と言うのも、今でもファミリーの一員という感じがしました。

さて次回はシーズン9前半のラストエピソードです。

後半へ向けての新たな1歩が待っているような気がしています。

『ウォーキング・デッド』シーズン9第7話を見逃した方はHuluでご視聴頂けます。

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