ドラマ『絶対零度未然犯罪潜入捜査』シーズン3あらすじネタバレ 視聴率2桁キープしたドラマの実力は!?

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2018年。月9枠の夏ドラマとして注目された『絶対零度未然犯罪潜入捜査』シーズン3。主演は前作の上戸彩からバトンタッチして沢村一樹を起用。その意外さからも話題になりましたが、視聴率はなんと2桁キープという人気ドラマにのし上がりました。今回は見逃した方には特におすすめな『絶対零度未然犯罪潜入捜査』シーズン3のネタバレをご紹介。

ドラマ『絶対零度未然犯罪潜入捜査』

若手からベテランまでの超豪華なキャスト陣

井沢範人 役/沢村一樹

井沢範人は、ミハン捜査チームのリーダー。

しかし、掴みどころのない人物で謎に包まれている。

実は元公安のエース。

山内徹 役/横山裕

山内徹は、元特殊捜査班の捜査員。

ある任務で失踪した同僚の桜木泉の行方を捜している。

上司とのトラブルからミハン捜査に送られた。

小田切唯 役/本田翼

小田切唯は、元地域安全課の婦警。

男勝りの捜査員で女性ながらも犯人との肉体戦を得意とする。

藤堂定晴 役/伊藤淳史

東堂定春は、ミハン捜査チームの総責任者。

井沢同様、謎が多い人物。

南彦太郎 役/柄本時生

南彦太郎は、ミハンの資料担当。現場には出ずに、情報捜査を専門としている。

田村薫 役/平田満

田村薫は、ミハン捜査チームで最年長の捜査員。

チームのみんなから信頼されている。

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ミハンシステム結成!

ある事件をきっかけに公安のエースだった井沢範人は資料課への異動を命じられる。

井沢が異動となった資料課のメンバーはそれぞれの部署のトラブルメーカーばかり集められた部署だった。

しかし、この資料課は表の顔で、実は裏では重要プロジェクトを任された部署だった。

そのプロジェクトは、日本国民のあらゆる個人情報である、ビッグデーターをAIが解析することにより、これから起こるだろう重要犯罪を検知して、未然に阻止するというプロジェクトだった。

この未然に犯罪を食い止めるシステムを「未然犯罪捜査システム」という。

通称「ミハンシステム」。

この捜査班の責任者である東堂定春が中心となり、井沢範人、山内徹、小田切唯、田村薫、南彦太郎という捜査員達が捜査していくのである。

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ミハンシステムの法制化

ミハン捜査は東堂の指揮のもと着実に成果を残していった。しかしそこには大きな犠牲もあった。

捜査員たちは捜査を進めていくうちに、法では裁くことができない犯罪者たちがいるという現実を知り、その犯罪者たちが謎の不審死や、失踪を遂げていることにも気づいた。

捜査員たちは何者かが法律で裁けない犯罪者たちを”制裁”していることを突き止める。

そしてついに井沢がその人物を特定した。

その人物はメンバーから厚い信頼を得ていた田村だったのだ。

田村は犯罪者を強く憎み、事件の再発を防ぎたいと思う気持ちから殺害していた。

しかし田村は、メンバーたちの前で「ミハンを必ず実現させてください」という言葉を残し、拳銃自殺してしまう。

泣き崩れる小田切。

東堂は、この田村の思いを無下にしないため、ミハン捜査班の名簿から田村の名前を消したのである。

そんな悲劇があってからも、メンバーたちは田村の死を克服して捜査を続けていた。

多くのケースを重ねて、功績を挙げたことにより、ついにミハンシステムは法制化の目前まで来ていたのである。

ミハンシステムCase 0

ベトナムの事件と井沢の妻と娘

井沢は誘拐ビジネスをしている犯罪組織に拉致された山内を助けに向かった。

しかし、井沢が駆け付けた先にはなんと、ベトナムで死亡したと言われていた桜木泉がいたのである。

桜木は何故か、井沢に銃を突きつけ「あなたはミハンに組み込まれた人間。」

彼女はそう言って去っていったのである。

桜木が生きていたことでメンバーの間には謎が深まり、さらには東堂から驚きの指令を受ける。

次の危険人物は桜木泉で、彼女の犯行を止めろと言うものだ。

井沢と山内は、桜木と親しかった元刑事のグエンを訪ね、ベトナムへと向かう。

桜木泉はベトナムである男をマークしていたことが分かった。

その男は、証券会社勤務の谷口正博という人物だった。

谷口は、ベトナムに赴任してきた同じ会社の支店長である、相馬和久とその娘を爆発物で殺害しようとしていた。

その谷口を射殺したのが桜木と共にマークしていた刑事の赤川刑事だったのだ。

しかし、赤川は事件後、ホテルから転落死を遂げていたのである。

その翌日、桜木いずみは失踪した。

それから一年後、桜木泉からグエンさんに連絡があった。

桜木は「追われているから、日本に戻るための手伝いをしてほしい。」と頼んできた。

グエンさんは身元不明の焼死体を、桜木泉が死んだように偽装したという。

井沢達は、捜査一課に谷口の事件の情報を聞くが、一課も詳しく事件を把握していなかったのだ。

調べると谷口は、相馬の娘である由紀子と交際をしていた。

しかし、谷口には窃盗の前科があり、交際を反対され会社を解雇されそうになっていたのである。

それが許せなかった谷口が、相馬を殺害しようとしていたと考えられた。

赤川刑事は、亡くなる前に井沢の妻に電話をしていた。

その後、井沢の妻と娘が宇佐美により殺害され、何故か相馬も事件の一週間後に現地で死亡している。

井沢はこれらの殺害は一つにつながっていると予測した。

井沢は調べていくうちにおかしな事に気が付く。

それは事件が起こってからではなく、起こる前に桜木たちが動いている。

まるでミハンの捜査みたいだった。

東堂から井沢に、蒲田のホテルに向かえと緊急指令が入る。

向かうとそこには桜木と宇佐美がいたので、井沢は二人を確保して話を聞いた。

桜木は、ベトナム警察に赤川の爪に皮膚片が残っていたことから、宇佐美が事故に偽装して赤川を殺害したことを証明することができると考えた。

そして、その証拠をあの男に見せる。

すべてがつながった。

一つの冤罪と黒幕

実は桜木と赤川はミハンの初期メンバーだったのだ。

それで二人はケース0の捜査をしており、谷口を危険人物としてマークしたのである。

しかし谷口は、誘拐ビジネスの人間に、持っていたカバンを爆弾入りのカバンにすり替えられていた。

つまり、谷口は冤罪だったのだ。

赤川はこのことを公表すると東堂に告げていた。

井沢は東堂に直接聞きに行く。

東堂はすべて認めた。

井沢の妻と娘も赤川と同じように口封じで殺されたのだ。

そして井沢は東堂の上にいる人物が、警察庁次長の町田ということにも気が付いていた。

町田から桜木を守るために今回桜木を捜査していた。

東堂は井沢の前で町田に電話して「決着をつけに行く。」と言う。

しかし、東堂が出て行くと急にミハンシステムが危険人物を割り出したのだ。

それは元工作員の松永義正が、東堂を殺害しようとしているのを察知したのである。

井沢が現場に向かうと東堂は既に襲われており、すぐに救急車で病院に搬送された。

一方、井沢は血まみれの姿で町田の元に向かい、止めようとするものを払いのけ、会議室に町田を閉じ込めたのだ。

そこに小田切と山内が現れ、叫んで井沢を呼び止めようとした。

すると、次の瞬間「バーン」という発砲音が鳴り響く。

山内たちが中に入ると町田は生きていた。

井沢は泣きながら「みんなの声が聞こえたから殺せなかった」といったのだ。

それから町田と東堂は逮捕されてすべてが終わった。

東堂の面会室に井沢が現れる。

井沢は、東堂が自ら命を絶つと思いやってきたのだ。

そして井沢は「僕がミハンシステムを受け継ぐから、見届けてほしい」と東堂に告げたのだった。

『絶対零度未然犯罪潜入捜査』の見どころと感想

このドラマの見どころは犯罪を許せないという想いからどんな人も犯罪を犯す危険があるというメッセージ性があるところである。

井沢は妻と娘が宇佐美に殺されて、その復讐で宇佐美を殺害しようとした。

一方の田村も、法律では裁くことができない犯人たちを自らの手で殺していた。

このように犯罪者を憎む気持ちが人を犯罪に手を染めるというメッセージがあり、見どころである。

ミハン捜査員たちの犯罪を許さないという気持ちが強く、ミハンシステムで割り出された人に犯罪者になってほしくないという気持ちが素晴らしかった。

井沢達の推理力などのミステリーも楽しめるが、捜査員達と犯人たちの感動的なストーリーにもなっている。



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